今年の流行語大賞は五輪のカーリング女子の「そだねー!」が選ばれたそうだ。結構オリンピックを見ていたと思っていた僕にとって、全く知らない言葉が突然出てきて、さらにはそれが大賞ということで本当にびっくりしてしまいました。
推測するに忘却の彼方に追いやられてしまっているだけなんだろうと思います。最近、人の名前とか、買ってこなくてはならないものとか、簡単に忘れてしまうのです。何ヶ月か前には僕も「そだねー!」とか言っていたに違いないのです。
このペンケースだって部屋のどこに置いたのか忘れてしまったのですが、発売されたときには喜んで買ったに違いないのです。そして「なかなか使い勝手が良いなぁ」と感動したはずなのです。
今日は、そんなあいまいな記憶を辿りながら、文房具ブログを書いてみますね。
振り返ってみると、自立式ペンケースが主流になってから「ネオクリッツ」「デルデ」「スマスタ」などなど、多様なペンケースが出ましたよね。すべて購入して試しました。容量と使いやすさで言えば「デルデ」が一番です。
しかしこの『Tatemo(タテモ)』も、2018年を代表するペンケースだけあってとっても使いやすいので、購入のときに視野に入れてあげてくださいね。なんといってもBun2で堂々と準優勝に輝いた文房具なのですから。
『Tatemo(タテモ)』プレスリリースより紹介します
株式会社パイロットコーポレーション(社長:伊藤 秀)では、立ててペンスタンドのように使え、寝かせてペントレイのようにも使えるソフト筆入れ『Tatemo(タテモ)』(税抜価格:1,200円)を2017年10月7日(土)より発売します。
立てられるペンケースは、昨今市場で人気を博していますが、今回発売する『Tatemo』は、横に寝かせてペントレイのようにも使えるようにしたことで、シーンによって使いやすい形を選べるペンケースです。机の上のスペースや自身の使い方によって置き方を変えることができます。『Tatemo』のファスナーを開け、前面の蓋を折り曲げると蓋と本体がマグネットで固定されることにより、底面が広がり安定して自立するので、ペンスタンドとして使うことができます。また、寝かせるとマチがあり、背面がフラットなので、ペンがこぼれることがなく、ペントレイのように使うこともできます。筆記具は約20本収納でき、蓋のメッシュポケットには消しゴムなど小物を入れることができます。背面にはカラビナを付けられるループを付け、バッグなどに吊り下げられます。カラーは、ブラック、ネイビー、ブルー、ピンク、レッド、オレンジの6色と数量限定のドット柄のドットピンク、ドットブルー、ドットネイビーの3色で、合計9色展開です。
『Tatemo(タテモ)』を買いたい人はこちらから
この秋に人気のツィード調の「千鳥柄(ちどりがら)」と「ヘリンボーン柄」を表生地に使用した限定品を発売されました。知らなかったです。こちらの出来栄えがとても良いなら買いますよ。また、教えてくださいね。
さらにはロングタイプとワイドタイプもラインアップに追加されています。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。