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新型ダブルクリップ「エアかる」に新サイズ登場!超特大・特大・豆・極豆です

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新型のダブルクリップ「エアかる」は開ける力が半分で済む驚異的な使い心地の変化をもたらした文房具であったため、2018年の文房具業界に旋風を巻き起こしました。一部の文房具好きにとってはセンセーショナルな話題でした。

僕も文房具ブログを毎日書いている人間として、このニュースには興奮しました。振り返って数えてみれば、なんと2018年は、この「エアかる」の記事を3回も繰り返し書いておりました。本当に文房具に対しては真面目な僕です。

その開発を手がけたプラスが、新サイズを市場投入するというプレス発表をしましたので、僕のブログでも紹介させていただきます。新サイズは超特大・特大・豆・極豆の4種類だそうです。でも「豆」って響き、素敵ですよね。

開く力を最大約50%カット! かる~く開けるクリップ「エアかる」に新サイズ登場 ~超特大・特大・豆・極豆の4サイズ~ | プラス株式会社 | プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』

プラスのプレスリリース記事からの紹介

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プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、クリップの開く力を最大約50%※1カットした軽く開けるクリップ「エアかる」のサイズを拡充し、超特大・特大・豆・極豆の4サイズを2018年11月30日に発売します。

プラスオリジナルの新機構(特許出願中)により、クリップを開くときの固さや指の痛さを大幅に低減し、2018年3月の発売以来大好評の「エアかる」。2018年の「第27回日本文具大賞」機能部門優秀賞や「グッドデザイン・ベスト100」にも選定され、高い評価を得ています。また、お客様からの「3サイズだけでなく他のサイズもほしい」「大きいサイズこそ開きにくいのでさらに上のサイズを」という多数のご要望を受け、今回の新サイズ発売となりました。

超特大・特大は、数百枚の用紙をとじる大型サイズになるため、挟み口を大きく開いた際にも軽く開くことができるように、新たに切り込みを入れた新形状を採用。分厚い書類も軽い力で開きしっかり挟みます。少量をまとめるのに便利な豆・極豆は、レバーの形状変更と長さ調整により、指の痛さを軽減し使用感を高めました。

今回の4サイズの拡充により、発売中の大・中・小と合わせて、クリップのフルラインアップ展開となります。メーカー希望小売価格(税抜)は、各10個入りで超特大1,000円、特大800円、豆200円、20個入りで極豆290円です。


※1 当社従来品比実験データによる。各サイズにより省力率は異なります
大-約50%、中-約40%、超特大・特大-約35%、小-約30%、豆・極豆-約25%省力

主な製品特長を紹介します

■「てこの原理」を応用! 本体の突起が省力化を実現※2 <特許出願中>

本体部分に突起をつくり支点の位置をずらし、さらにレバーの長さを伸ばすことで、「てこの原理」を応用し軽い力でクリップを開くことができます。
※2 豆・極豆には突起はありません

■指の痛さを軽減! フィット感のあるフラットレバーを採用

レバー先端の形状をフラットに変更。指に当たる面積が増え、指へのフィット感がアップしました。

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 ■分厚い書類も軽くとじられる! 数百枚用の大型サイズ 超特大・特大  <NEW>

超特大・特大は、数百枚程度の大量の紙をとじる際に使用される大型サイズです。その大きさからさらにクリップの開きが固く、開く際の指の負担が大きいサイズでした。
今回発売する「エアかる」は、軽く開いて大量の紙も簡単にまとめることができます。
超特大・特大には、挟み口を大きく開いた際にも軽く開くことができるように、本体上部にレバーが入る切り込みを追加しました。この新形状により、開いた際にレバーが本体角に当たることなく、突起が支点として機能します。当社従来品に比べ開く力を約35%カットし、軽い力で大きく開くことができます。

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■指にあたる「痛さ」を軽減! 少量用のミニサイズ 豆・極豆  <NEW>

数枚~数十枚程度の少量をまとめるのに便利な豆・極豆サイズ。小さいサイズがゆえに指に突き刺さるような痛さを「エアかる」が解決! フラットレバーと長さの調整により、「痛い」を解決するとともに、当社従来品に比べ開く力を約25%カットしました。


まずは、見て触ってみないとここで言っている超特大・特大・豆・極豆がどんなサイズで、自分にとってどんなシーンで役に立つのかもわからないですよね。でも、ユーザーニーズで開発したとプラスが言ってますので信じましょう。

僕は「極豆」に期待しております。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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