文房具好きにとって「付箋」選びは、生涯のパートナーを選ぶに匹敵する重要な問題なのです。読書しているときに「付箋」を忘れた時のあの喪失感は、誰もが味わった切ない思いでしょう。僕たちの生活になくてはならない存在が「付箋」なのです。
僕自身、何度も「付箋」なしに、本を読み進めてしまって大事なセンテンスを見失ってしまったことが何度もあります。見失ったどころか「本当に書いてあったことなんだろうか?」と自分を疑ってしまい、収拾がつかなくなったことも何度もあります。
そういうことからも、「付箋」を選ぶのも、そして使いこなすのも、さらにはどうやっていつも携帯していくのかも、読書から先人たちの大事なエッセンスを盗みとって活用しようとたくらむ我々の最重要課題だということがわかります 。
さて、そういうことを言い出した手前、今日は「一番売れてる付箋」を紹介します。僕には、とっても納得できるのですが、今アマゾンで一番売れている付箋はこちらです。
「ポスト・イット ノート 超徳用 75×75 450枚パステルCP-33SE」
何の変哲もない普通の付箋に見えますが、その通りです。では、売れている理由はなんでしょうか?やっぱり、使いやすくて、安くて、お得感があったんでしょうね。
ポスト・イット ノート 超徳用 75x75mm 450枚 パステル CP-33SE
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使い方はいろいろです。自分で 何に使えるのか考えてみよう!
パステルカラーで色の主張が少ないですから、使いやすいのでしょうね。では、この付箋がどんな使い方が出来るのか考えてみました。ひとまず、知恵を振り絞って10の使い方をあげてみます。かなり絞って出したので、多少のことはご容赦願います。
- 普通に「付箋」として使って見る。
- グループでのアイデア出し「ブレスト」に使う。
- そしてそれを層別してグループにして問題をみつける。
- ノートが書ききれなくなった時のバックアップ。
- 電話メモ用紙に使う。
- TODOメモにする。
- 思い浮かんだことを書いて実行する。
- ノートの「見出し」として使う。
- スケジュール管理を「付箋」でする。
- クリアファイルのインディックスに使う。
うわぁ!もう限界です。すいません。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^ ^)