文房具朝食会@名古屋も大変お世話になっている美崎栄一郎さんの手帳を紹介します。10月始まりの手帳ですので、まだまだ間に合いますよね。圧倒的な使いやすさ、全ページ方眼、書きやすくリピート率も高い話題の手帳です。いかがでしょうか?
自分が一体どういう人間になりたいのかと、手帳をどう使いこなしていくのかは似ていると感じます。僕ももっと早くこのことに気づけば、成長の度合いも違ったでしょうね。今からでも遅くないので奮起して挽回したいです。頑張りますよ!
それでは美崎栄一郎さんの『結果を出す人のビジネス手帳2017』を紹介します。
『結果を出す人のビジネス手帳2017』内容紹介
ノート術のプロ、美崎栄一郎プロデュースによるシンプルなB6サイズの手帳2017年版です。
基本的な特長は以下の4点になります。
・2016年10月~2018年3月まで18ヵ月間、月間と週間の両方掲載
・月間スケジュールは1日~31日まですべて同サイズ
・週間スケジュールは月曜~日曜まで同サイズ&縦型のバーチカル
・全ページ、右側にフリースペース付き
なお、方眼は3.64ミリ四方で市販のふせんがピッタリなため、非常に使い勝手がよく、カスタマイズのしやすい誌面構成になっています。
また、全ページにスキャン時にトリミングしやすい「L」字マーカーがついているので、デジタルとの融合もカンタンです。
最後に2大特別付録として、
・美崎流の手帳の使い方をすべて収録した「別冊ビジュアルガイド」1冊
・貼って剥がして自由自在の「再はくりシール」2枚
の2つが付いています。手帳を成功に導くシナリオ帳に変えられる、「結果を出す人」のビジネス手帳です。
美崎栄一郎さんの紹介です
美崎栄一郎(みさき えいいちろう)
1971年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科を修了後、現在まで大手企業で研究および商品開発者として勤務し、数々の商品を世に生み出している。プロジェクトリーダーとして自社だけでなく他社とのコラボレーションを推進しながら仕事を進めてきた結果、カメラメーカーとの共同開発のシステムは、「ワールドビジネスサテライト」等のニュース番組や新聞でも取り上げられた。
2006年から本業とは別に、プライベートの活動として、「築地朝食会」「ひみつの学校」など、サラリーマンのアウトプットの場としての勉強会や交流会を主催するようになり、ゆるやかな社外ネットワークが生まれる。そこで築いた社外の親友たちの応援もあり、初の著書『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)はベストセラーとなり、2010年ビジネス書大賞で第1位に選ばれ、ビジネス書作家としても注目されるようになった。異業種の多くの人脈、執筆・講演などさまざまな活動を行うビジネスマンとして、いつのまにか「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになる。
主な著書に、『会社って楽しい?』(ビジネス社)、『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』(アスコム)、『成果を生む人が実行している朝9時前のルール』(大和書房)、『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)、『こんどこそ!やめる技術』(あさ出版)がある。
その活動は、NHKをはじめ多くのテレビやラジオ、雑誌などで紹介されている。
この手帳を使おうと思った人は、彼の最初に出した本『結果を出す人はノートに何を書いているのか』を読んでもらいたいと思います。凄まじい良書です。
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
- 作者: 美崎栄一郎
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2012/10/13
- メディア: Kindle版
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