これが何だか分かりますか?僕には分かりませんでした。
だから、最初売り場で見た時に見過ごしてしまったんですよね。「あぁ、穴明けパンチか」ともチラリと思ったはずです。でも、違っていました。新しいMAXのホッチキスだったんです。このコンパクトなアイテムはインパクトありますよね。早速紹介させていただきます。
携帯ホッチキス「colorgimic」(カラーギミック)
MAX社の開発背景を紹介します。
近年、文具業界では「ミニ文具」がひとつのジャンルとして市場に定着しています。ペンケースやポーチの中に入れて持ち運べるということで学生や社会人を中心に人気となっており、さまざまなアイテムが展開されています。
当社が行った「携帯できる文房具」というテーマの調査を行ったところ、ホッチキスも外出先で使えるように「持ち運びたい」「とっさに使いたい」という声があることがわかりました。
今回発売する商品は、デザイン性はもちろん、ホッチキスのトップメーカーである当社ならではの使い勝手を追求した持ち運べる携帯ホッチキスです。最大10枚までとじることができ、ペンケースやポーチなどにスッキリ収まるフラットボディです。針が装てんされているため、購入後すぐに使用することができます。
「ミニ文具」のホッチキスはドライバ(針を打ち込むための部品)の位置を変えることで、コンパクトにたたむことができます。本製品は、直接ドライバを指で移動させるのではなく、ボタンをスライドさせることで操作できる【しかけ】(ギミック)にすることで、爪が気になる女性にも使いやすくしました。
外観はブラックのボディにカラフルな円形状のボタンをアクセントにしたキュートなデザインです。カラーはライトブルー、ピンク、ライトグリーンの3種類を用意しています。
使い方がわからないといけないのでYoutube動画を貼りつけておきますね。
この文房具の特性は、
- ペンケースにすっぽり収まるコンパクトサイズ。
- 綴じ枚数10枚までをしっかりと綴じます。
- ボタン形状がとっても使いやすい。
- 針が充てんした状態で販売しているので、すぐに使える。
- ボタンをスライドさせるだけで、ロック解除。
我が家の娘はハイタイド社のコンパクトホッチキスをペンケースに入れてます。ペン型のホッチキスも出ているように「ミニ文具」の世界は競争が激化していますよね。良いモノ、進化したモノだけが生き残る厳しい世界です。
「こんなもの売れるのか?」と思う方がみえるかも知れませんが、このボタンタイプのデザインのホッチキスは見たことないのでヒットすると思います。色あいも刺激的なのでユーザーのハートを掴むんじゃないかな?
とにかく、これからが楽しみな『カラーギミック』です。
今までのコンパクトホッチキスを紹介します
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