[MAX] 針収納型リムーバー ホッチポン ブルー
リムーバーとはホッチキスの針を取る道具だ。英語でREMOVEは「取り除く」という意味を持っているらしいです。だから、マニキュアを取り除く除光液もリムーバーと呼ぶらしいです。ここは僕の苦手分野ですので軽く流します。
僕の愛用しているリムーバーは「MAXのホッチポン」ネーミングはそれほどでもないが、世界最高のリムーバーです。ちょっと使わなかっただけで、この文具の素晴らしさが身に沁みてわかりました。今日の文房具はこれでいきます。
僕はたくさんリムーバーを持っているのですが、使いやすさ、機能性、デザイン、針の保持力など何をとっても他の追随を許さないリムーバーです。ぜひぜひ、手の届くところに置いて愛用してください。
10号針ならホッチポン
ホッチポンは基本10号針を取るように出来ている。まあ、無理をすれば他の針もなんとか出来るんだろうがスマートではない。10号針を次々に確実に取り去っていくところにホッチポンらしさがある。
全体のボデーはプラスチック製でホッチキスの針を取り除く先端部が鋼板製になっている。大きさはH23xW23xL135(mm)。本体裏側のブルーの透明な部分に取り除かれた針が貯められる。この構造は革命的だ。針は溜まるのがよくわかる。
先端の鋼板部を針の下に挿しこみ、紙に沿わせてホッチポンを押し込んでいく。ホッチポン本体が紙を押さえて針のみ上に持ち上げ抜き取る、 そしてその針は2枚の鋼板に挟まれた状態になる。
連続作業も楽々こなす優等生
水色のレバーをスライドさせると針は本体の中に取り込まれる。コツさえつかめば紙を痛めずに針を取ることが出来るようになる。針の収納部の蓋に磁石がついていて、針はそれに吸い寄せられて中でガシャガシャ暴れない。
これだけの作業がスピーディーにこなせる、連続技も簡単だ。何十枚とあっても、リズミカルに取り除き作業が出来る。そして透明部にはマグネットが入っていて、針をまとてめ置いてくれる。とっても憎い配慮だ。
僕が世界最高のリムーバーと押した理由がわかっていただけただろうか?いや、やはり実際に使ってもらわないと、わからないだろう。なんと¥630というコストパフォーマンス、これには驚くでしょ?
実はテレビ朝日さんを使って工場見学を申し込んだのですが・・・あえなく却下されてしまいました。もうあまり日本で作っていないのか、企業秘密満載でテレビ放送できないのか・・・残念です。ぜひ一度工場見学させていただきたいものです。
これからも応援していきますので、もう一度ご検討お願いいたします(^^)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。