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「Kobe INK物語 日月潭」この静かなグレイッシュブルーで季節を書き綴ろう

万年筆インクで文章を書くと気持ちがいい。さらには、その文字を読んでも気持ちいい。ボールペンや鉛筆と違って早く書こうという気持ちが薄らぐので、字にも気持ちが乗り移るような気がする。万年筆で書く字が、僕の中では最高に上手に書けるのだ。

今日は、NAGASAWAレンガ倉庫店に行った時に購入したインクを紹介したい。

それは「Kobe INK物語 日月潭」です。とても綺麗で素敵な色合いです。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp


遠いようで近い国、台湾

いまだに行ったことのない台湾。なんとか死ぬ前に行ってみたいものだ。

このインクの色合いを表現した文章を引用させていただきます。

台湾の南投県に位置し国立風景区にも指定されている日月潭は、湖に浮かぶ島を境に東側が太陽、西側が月の形に見えることからその名がついたとされており、幻想的に輝く湖面とそれを囲むように佇む山並みが絵画のように美しい台湾最大の淡水湖です。
周辺に霧が立ち込めたときに見られる幻想的な青の色彩に染められた風景のなかから、グレイッシュなブルーを表現しました。

台湾のことについて

台湾には2,342万人の人が住んでいる。ざっくりというと名古屋市の10倍くらいの人が住んでいるということになる。これが多いのか少ないのかはわからないけど、じっくりと旅してみたいものだ。

このインクは¥2750です

税込価格で¥2,750となっています。万年筆インクも随分高額になりましたが、この色合いなら許せちゃうかなという感じです。

トラディショナルなスタイルのインク瓶に詰められたこのインク。とっても使いやすいと思いますよ。ゆらめき色です。

自分の心模様をゆっくりと書き綴るときなどに、こんな色合いをチョイスしてみてはいかがでしょうか。素直に書けますよ。

今日は歯医者に行った。前回レントゲンを取った時に指摘された歯茎の治療のためだ。指摘された途端に気になってきて、ちょっと痛いような気分になった。人間は実にデリケートな生き物だ。もうすぐ死ぬよと医者に宣告されたら本当に死ぬかも知れない。

明日は6時に起きようと思って寝ると、大抵6時ちょっと前に目が醒める。これも実におかしな話で、解明できない。でも、気合が入っていないと8時くらいに目が覚めたりする。本当に人間は不思議な生き物である。いやいや、僕が不思議な生き物なのかも。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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