手帳は大事だ。スマホと同じくらい大事だ。スマホが第二の脳だとするならば、手帳は第二の心だと思う。そのくらい大事だ。最初は備忘のために使ってもらえば良いと思う。でも、本当の手帳の威力はそんなものではない。
人間は不安に苛まれる生き物であります。そして、その不安と心の中でグルグルと戦い続ける生き物でもあります。そんな、精神的によくない行動を矯正してくれるのが手帳なのです。ぜひとも、自分に1番合った手帳を見つけてください。
そうすればきっと明るい未来が開けます。これは間違いないと思います。
サブブログに書いた渾身の記事
余白も大事な手帳です
僕は、手帳に余白があるのが嫌なタイプでした。なんとなく充実していない証拠のような気がして、余白をなくすために日夜努力していました。
スケジュールの余白、書き込み部分の余白、そんなに気にしていたらキリがないのに笑ってしまうほどの強迫観念にかられてました。
そんな僕の余白嫌いを治してくれたのがこんな一言でした。「余白がなかったら、後で読み返した時にどこに書けば良いの?」
この一言のおかげで堂々と余白を取るようになったのです。みなさんも手帳が好きならば、ちょっと余白を意識してみましょうよ。
この本が欲しい方はこちらから
文房具好きの僕が毎年読んでいる手帳ノウハウ本です。是非!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
(実務教育出版さんに、この本『ジブン手帳公式ガイドブック2025』を提供いただきました。本記事制作にあたっては、公平中立に制作しています。)