見た瞬間に誰からのメッセージなのか分かるというのは、素晴らしいことだと思う。最近の付箋(ふせん)は、ブックマークや補足資料を書き足すという役割の他にメッセージを伝えるという手紙のような使われ方をされる方も多いみたいだ。
そういう僕自身も「電話伝達メモ」に使ったり、本を借りた時の「お礼」を書いたり、届け物をする時のメッセージを伝えるような使い方を多用している。全くもってフォーマルではないけれど、同世代の仲間ならこれで十分なのだ。
そういう使い方をする時に、「ああ、この付箋はあいつのだな!」と認知してもらえると本当に助かる。なぜなら、狭いスペースに色々書き込むことになるので名前とか部署とかを書いている余裕がないのだ。この気持ちは理解いただけると思う。
今日は、文房具朝食会@名古屋のメンバー:春日さんがネタとして作成してきてくれたオリジナルの付箋を紹介したい。
基本は、印刷するだけです
色分けして梱包したり、色合いを整えたり、手の込んだことを省けば印刷するだけです。(まあ、春日さんはここに一番時間がかかったと思いますが)自分のオリジナリティーを出す図案を見つめましょうね。
ちょっと探し出せなかったけど、こんなような「印刷用」のポストイットを使っているはずなのです。
気になっていたので、印刷したままのものもいただいてきましたが良いですね!贈り物や景品に面白いと思います。自分たちで印刷してしまえば、コストもかからないですからね。こういうものをいただくと嬉しいです。
企業ロゴなどを印刷して使うとイメージアップ間違い無しです。こういうものが溢れかえっている社会にならないかな?楽しいですよね?