僕は結婚しています。子供も3人います。来年は3人とも大学生になります。考えるだけで恐ろしい金額の出費ですけれど、文房具に費やすお金だけはケチりません。(その他に本もケチりません)。今日は、その理由を紹介します。
友人たちと話をしていると文房具はなかなか一致する人はいないのですが、本に関して言えば同じような考え方を持った人によく会います。僕はパフォーマンスでいったら同じだと考えているのですが、皆さんどう思いますか?
では、早速紹介しますね。
本を浴びるように読んでいる人はざらにいます
今日も図書館に行ったのですが、駐車場は驚くほど満員でした。館内も混み合ってます。別に若い受験生だけがたむろしているわけではなく、幅広い年齢層の方たちが熱心に本を選んだり閲覧したりしてます。みんな勤勉ですよね。
そう、本には僕らが想像しているより数倍楽しいことが書いてあるし、進化させてくれることが書いてあって、人生の道しるべとなってくれます。僕は悩むと図書館に行って、それらしい検索ワードを叩いて調べます。たいていの問題を解決してくれます。
購入する人も多いし、電車の中で読んでいる人も多い・・・本を浴びるように読んでいる人って、結構たくさんいるんだと思います。
文房具も同じようなパフォーマンスで恩返ししてくれます
書きやすい筆記具、インクのサラサラ出る万年筆、にじまないノート、よく消える消しゴム、これらも本から学ぶに匹敵するくらいの力があるんです。本当なんですよ!では、一例をあげて証明してみます。
インクのサラサラと出る万年筆を使って執筆する作家さんはたくさんいます。これから音声入力などが増えてくるかもしれませんがね。どうしてサラサラが必要かと言えば、「思考」を止めないためです。発想をすぐに字にすることが大切なんです。
僕も「作戦」を寝るときは、万年筆で書くようにしています。脳内の考えが字として流れ出すような感覚です。書いてしまえば思考が逆戻りしないという効果があります。脳内だけだと同じことを何度も繰り返し考えてしまうものですからね。
文房具はケチらない!「投資」です
自分に一番合った素敵な文房具でないと、最高のパフォーマンスは発揮できません。それが一番の「投資」と考えているからです。こういう理由で僕は文房具をケチらないのです。年齢を重ねる前にこの習慣を身につけておくと効果の恩恵をより長く享受することができるんですよ。
是非是非、真似してみてください。