すっかり定着したカンミ堂の「ココフセン」の登場です
この付箋の登場で、紙の付箋とフィルム付箋の両方を使うようになりました。僕の場合、自宅のデスクでは「紙」外出先では「フィルム」というように自然と使い分けるようになりました。フィルム付箋の機動力が、こうさせているんです。
文房具朝食会@名古屋で話題に上がったのは『ココフセン CARD』。中尾さんからのプレゼンでしたが、他にも数名の方が使っていた様子です。(もちろん僕も会場入り寸前まで使っていました。)さっと取り出せて便利ですよね。
どうやら「財布に入れている」という人が多いみたいです。外出するのに財布を持たない人はいないでしょうからね。付箋を忘れたくないという人にとって、一番良い方法かも知れませんね(笑)。
では、土橋正さんの『仕事文具』p、131に紹介されてます文面を紹介します。
付せんは構造上、束になっているため、どうしても厚みがあり、携帯性はいま一良くない。カバンのポケットに入れておくと、いつの間にやらバラバラになってしまうなんてことも。「ココフセン」はスリムタイプのディスペンサーで、カードサイズなので携帯性がすこぶる良い。手帳の巻末ポケットや名刺入れ、さらには財布などにも入る。付せんを肌身離さず持ち歩きたいという人にピッタリ。[¥500~¥580 カンミ堂]
ココフセンの売れ筋ランキングベスト3
一体、どのタイプのココフセンが売れているのか気になりますよね?そんな方のために調べてみましたので、ベスト3のみ掲載しておきますね。注目は第二位にランクインしている大きめのLサイズのココフセン、とっても便利なんですよ。
第一位、ココフセンカード CF‐5002 21枚綴り×10本
第二位、ココフセン ライトイエローL CF‐1004
第三位、ココフセンカード PATTERN ドット CF‐5003
さらには、このココフセンカードを使ってオリジナルのノベリティーも作成可能なんだそうです。ということは・・・僕のオリジナルも作成可能ということですよね。こんどカンミ堂の人に会ったら聞いてみますね。いくらくらいかかるんだろう?
文房具朝食会@名古屋のオリジナル付箋を作ったら、カッコいいですね。