動かないハシビロコウ！セトクラフト「ペンケース」存在感抜群です

僕は、岡崎市に来るまで「ハシビロコウ」の名前を知りませんでした。なんだか特徴のある鳥だなぁとは思っていましたが、その鳥がそんな不思議な名前だということを知らなかったのです。いまでは、大変メジャーな鳥なんですけどね。

もちろん日本には生息していません。

実は、この鳥はアフリカで暮らしているのです。アフリカ東部から中央部、世界最古の紙の原料になったパピルスが繁る湿地やその周辺の草原地帯に生息しているそうなのです。昔から、こんなに動かなくて、立ったままだったんでしょうね。

生息確認されている国は、スーダン・ウガンダ・ブルンジ・タンザニア・マラウィ・ザンビア・コンゴ（旧ザイール）・中央アフリカ・ルワンダ・エチオピアの10ヵ国です。愛知県には、この鳥にゆかりのある場所が２ヶ所あります。

ひとつは、カフェ「コジマトペ」です

最初に紹介するのは、岡崎市の東名高速道路岡崎インター近くにある、カフェ：コジマトペです。カフェというより喫茶店と呼ぶのが相応しいアットホームなお店です。僕は、ここにコーヒーチケットを入れてまして、毎週のように通っています。

ここのお店のマスコットキャラが、ハシビロコウです。お店の中は、ハシビロコウグッズで溢れています。とても面白いお店ですから、是非ともコーヒーを飲みにきてください。京都サーカスコーヒーさんの豆で淹れてくれます。美味しいです。

今日、ブログに書いたペン立てもコジマトペさんのカウンターにあったモノです。