もうそろそろ、本格的に「モレスキン」に移行しようと思っています。それほど、僕に残された時間も長くないはずと思えるので、こういう高級ノートを使っても驚くほど無駄使いにはならないと感じるからです。そして会社では管理職ですからね。
現在、僕が使っているのは2冊だけです。一つは、ちょっと大きめのモレスキンを使って領収書をスクラップする手帳にしています。もう一つは会社で部下との面談の内容を記録した仕事用手帳です。この2冊だけはフル活用しています。
領収書のスクラップ手帳は今年から始めました。簡単に言えば「経費精算」のための手帳です。会社の経費精算は会社がやってくれるので気にしていませんが、もしや独立しなくてはならない事態が発生しても良いようにと、今年から始めました。
毎月、使った費用の領収書を保存しておいて、このノートにスクラップしていきます。毎月の収支を見ることが出来るようになったので重宝しています。プライベートは毎月赤字ですので、有志の方で助けて頂けると助かります(笑)
もう一冊は会社の部下との面談用です(これでも管理職なので)これは自分が部下を持つようになってからの記録です。決められたスパンで評価や期待などを言わなくてはいけないので、ここに色々書き込んで話を進めるようにしています。
将来のことや、評価されている内容が安っぽいノートに記録されているというのは部下の方々に失礼だと思って、昔から「モレスキン」を使っています。この内容は超極秘事項ですので、今までもこれからも誰にも見せるつもりはありません。
今日は、そんな素敵ノート「モレスキン」についてです。
バイブルは、中牟田洋子さんの本です
中牟田洋子さんの『モレスキンのある素敵な毎日』読まれましたか?この本を読めば、こんな風に「モレスキン」を使いこなせたら良いなぁという達人の使い方が満載されています。モレスキンのガイドブックみたいなものです。
とっても素敵にモレスキンとの向き合い方が書いてあって、僕はとても参考になりました。ぜひぜひ、モレスキンでライフログを書いたり、お洒落に使いこなして行きたいなぁと感じる方は、読んでください。この本が色々な道筋を教えてくれますよ。
ゴッホやヘミングウェイに愛された伝説のノート、それが「モレスキンノート」。この上質なノートがそばにあれば、「ふつうの毎日」が楽しみ・刺激・喜びであふれ出します。45人の個性的な使い方をたっぷり紹介。
モレスキンを自由に使いこなす5つの方法
モレスキンは高いので、美しく綺麗に使いたいと誰もが思いますよね。そう思う人に、僕がオリジナルで紹介する「モレスキンを自由に使いこなす方法」を5つ書いておきますね。参考にしてみてください。きっと役に立つと思います。
- 決まった場所にタイトルと日付を書き込む。
- コラージュと写真を使って、華やかさを加速する。
- 下手でも良いのでイラストを入れてみる。
- 1番以外の部分は思い切り自由に、縦でも、横でも書き込み可。
- 文字を書く筆記具だけはルールを決める。
僕がモレスキンを始めとするノート達を毎日使ってきて、辿り着いたものです。
この5つは効果ありますよ。オリジナル感が非常に出てきて、ノートを読み返すのが楽しくなります。今は、コンビニでも簡単なデジカメ撮影したデータを安価でプリント出来るそうですし、プリクラ写真でも使っちゃえば良いんです。
是非是非、お試しくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。
(※この記事は2017年7月31日に書いた記事のリライト版です)