もはや伝説の域に入っている『つくしペンケース』を、とうとう買うことになりました。文房具が好きになった頃から、欲しいなぁと憧れていたのですが、買う機会がなかったんですよね。でも、「アラスカ文具」で、ついに買っちゃいました。
以前は置いてなかったのに・・・なかなかやりますね!さすが岐阜を代表する文房具店だけあります。改めて見直しました。いつ行っても「アラスカ文具」は、エキサイティングなお店です。文房具店は、こうでなくちゃね。
さて、どういうルートで入荷されてくるのかは不明ですが、入り口の一番目立つところに展示されていました。「お待たせしました!」みたいな感じで、僕に買われるのを待っていたように、そこにあったのです。買うしかありませんよね(笑)
青色の素敵な色合いの全周ファスナーが装備されていて、開けるとかっこいいのです。さらには、開けっ放しで使うと開放的でモチベーションがわきます。独創的な発想の飛び抜けたペンケースだと思います。僕はめちゃめちゃ評価しています。
では、製造元の「つくし文具店」の紹介を入れておきます。
つくし文具店
国立駅北口から歩いて20分。住宅街の中学校前にある小さな店として、1965年頃から90年まで25年続きました。2005年に、二代目が後を継ぎ、「つながるくらしと しごと」をテーマに再オープン。大人が寄り道したくなるコミュニティースペースであり、文具をきっかけににデザインの周辺を学び、考え、動く、 教室みたいなところです。
とってもカバンにフィットする形状なので、持ち歩くのが楽しみです。特に万年筆の収納に合っていると思います。お気に入りの万年筆を何本も、このペンケースに入れて持ち運び、好きな時に取り出してノートに書き連ねたいです。
ファスナー部分が黒色のものもありますが、僕のオススメは断然「青色」!だって、こちらのほうが僕のイメージする『つくしペンケース』らしいんですもん。僕は、こっちをオススメします。ちょっとお高めですが、買う価値ありです。
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