ペンズアレイタケウチさんにラミーの『Lx(ルクス)』が届いて店頭陳列が始まりました。いままでのラミーにあったようななかったような、キラキラのプレシャスメタルカラーです。素敵ですが、日本では流行しないような気がします。どうなんでしょうか?
陳列ケースもかっこいいです。ラミーのサファリやアルスターよりも高級品ということもあって、鍵がかけられるケースに入ってます。この鍵が細くて硬くて・・・店員さんは大変なんだそうです。もう少し何とかしてくださいね(笑)
でも、すごく素敵な今までにないディスプレイです。本体も使い出すと、意外に締まってみえるので良いかもしれません。どの層をターゲットにして企画&製造されたんでしょうね?ここはとっても気になる部分です。知っている方が見えたら教えてください。
ラミーのhpでの紹介文を掲載しておきますね。
高い機能性と洗練されたモダンさが融合したLx(ルクス)。照度(明るさ)の国際的な単位を指す英語“lux”のドイツ語での発音から名付けられました。その名の通り、軽量なアルミ素材の胴軸とメタルパーツを組み合わせ、アルマイト(陽極酸化処理)加工を施し、絶妙に光り輝くプレシャスメタルカラーを表現しています。
キャップ上部の天冠から、クリップ、ボディまで同一のカラーで仕上げました。ニブはPVD仕上げのステンレスニブ。ペンと同色のアルミニウムケースが付属し、格調高いギフトにも最適です。
毎年のように新作や新ラインアップを登場させている『ドイツの老舗』メーカーらしくて、とっても好きです。
色は下の画像の下部から「ゴールド」「ローズゴールド」「パラジューム」「ルテ二ウム」の4色です。ちょっと派手すぎるくらいがラミーの良いところでしょうから、そこを最大限に発揮している新商品ですね。
僕もラミーのサファリもアルスターも持っているのですが、ちょっとペン先が硬くて合いませんでした。でも、もう少し磨き上げてあげれば良い万年筆に育っていくのではないかという予感はあります。楽しみなカジュアル筆記具です。
ペンズアレイさんで一通り撮影させていただいたので載せておきます。
なんともカッコイイので、速攻で1本売れましたよ。