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この春、オススメの文房具!使いやすいシャープペンシルベスト5選

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桜もすっかり散ってしまいました。ここで一句、「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 在原業平」そんな気持ちですよね。そんな中、文房具の紹介をしていきます。

お題「#新生活が捗る逸品」

せっかくはてなブログのお題がリリースされたので、今回もチャレンジしてみようと思います。今回のテーマは「#新生活が捗る逸品」。ときどき爆発的にpvが伸びてくれる僕のブログをもっと元気にしてくれることを期待して、お題に挑戦します。

新生活が捗(はかど)る逸品ということで、今日は使いやすくてオススメしたいシャープペンシル5選を紹介したいです。去年から今年にかけて、気になったもので新生活のお供にして欲しいものを5本紹介します。ぜひ、新生活のシャープペンシル選びの参考にしてくださいね。

では、スタートします。

まずは、パイロットの『S30(エスサーティー)』

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僕がオススメするシャープペンシルのトップバッターは、パイロットの『S30(エスサーティー)』です。久々に僕のマインドにジャストフィットという感じの筆記具です。このペンの最大の特徴であるオートマチック機能をこよなく愛していたことも推す理由です。

絶対にこのシャープペンシル、売れる!と思って前のモデルを色々宣伝したのですが、いまいちヒットしませんでした。10年ほどの時を経て、やっと僕の手元に戻ってきてくれて、とても嬉しいです。文房具ってこういうことがあるので、目が離せないんですよね。

トンボ鉛筆『モノグラフ クリアカラー』

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このシャープペンシルの魅力はデザインです。通常、僕らが使っているものと違って、製図の時に使うような先端が見えやすい機能の追及した形状になっています。固定パイプ式で狙ったところを書き続けるのに向いているんですよね。この形が好きな人も多いです。

これは細かい文字や形を描くのに適していますし、定規を当てて線を引くのにも良いのです。安定して定規に当てて線を弾けるのは、この固定パイプ形状と見やすいスリムな形状が一番良いでしょう。モノグラフの人気の秘密がここにもあるんです。

そして、持ったままで上下に振るとシャー芯が繰り出せる「フレノック機構」を装備しています。さらには、ボディについているクリップを消しゴム方向にスライドさせれば、その機能ををロックできるのです。この価格でこの機能付きというのは驚きです。

三菱鉛筆『ユニ アルファゲル スイッチ』

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三菱鉛筆が「KURUTOGA(クルトガ)」を発売してから、文房具の世界が変わってしまいました。筆記する個人の問題であった書くときの芯の角度が、シャープペンシル自体の機能となり問題の大きさが緩和されたのです。僕たちはより筆記に注力出来るようになりました。

クルトガエンジンという芯を回転させる機能を搭載したこのシャープペンシルは、かつて大変な勢いで売れしました。その当時の中高生たちは、ペンケースの中に何本もこのペンを入れて持っていたものです。もちろん、文房具好きの僕もいつも2本入れて持ち歩いていました。

この伝説のシャープペンシルがどう変わっていくのか楽しみでしたが、方向性が見えましたね。ロック&速度可変式です。自動車のギアチェンジをするように、ブレーキをかけるようにこのシャープペンシルを使いこなしていくのです。そして筆記により集中するんです。

ぺんてるの『スマッシュ ワークス』

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人気シャープペンシル「スマッシュ」が、没頭するためのシャープペンというフレーズをコンセプトにして、働く大人をターゲットにした限定デザインモデルを売り出しました。これは売れてます。大人ターゲットですが、元々の中高生のファン層にも歓迎されるみたいです。

書くという作業に集中出来るように、ペン全体を一色でまとめました。この軸のカラーリングがうるさくないのでより集中できます。真剣に向き合いたい仕事がある、そんな人を確かな使い心地で支え、かつての学生が大人になった今、また手にしたくなる筆記具なのです。

プラチナの『プレスマン』です

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このシャープペンシルは、頻繁に僕のブログで紹介しているので、もう説明は不要でしょうか?今回紹介する中で一番安価で一番芯径が太く速記に向いています。僕のメインで使うシャープペンシルはこれです。とても使いやすいので、みなさんも一度お試しくださいね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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