文房具朝食会＠名古屋はこんな環境でもコツコツ開催します。僕がちょっと気を抜いているとメンバーの方から「次はいつにするの？」とフォローしていただけるので、本当に助かります。やっぱり一人では運営出来ないですね。では、開催要領からお知らせしますね。
第132回文房具朝食会＠名古屋を開催要領
やはり文房具好きにとって手帳は最大の関心ごとのひとつです。
このために筆記具もその他の文房具も買っている人もいるくらい。
どうやって効率的に自分らしく手帳を使うか悩ましいところです。
そんな中、そろそろ来年の手帳を決める時期がやってきました。
もうみなさん決まりましたか？僕はもちろん決まっていません。
場所：Zoom開催、後日連絡します。
会費：なし
時間：40分１クールか２クール
お題：来年の手帳について
募集：８人くらい
メンバーが決まりましたら、zoomのurlを連絡しますね。
今年の台風の目はこれ、ジブン手帳の『DAYs（ディズ）』ですね。
Facebookページからの受付ですが、僕のメールに参加表明を送ってくださっても結構です。メルアドはこのブログページの右上にあります。
手帳なんて必要あるの？
社会人1年生の息子は会社の中で生産技術部の一員として働いているそうです。奇遇にも、親子で同じ仕事をしています。基本はやっている職種も同じ原価計算に関わる部分で悩んでいることも、僕が何年か前にぶつかったことが多いので話が合います。
そんな僕の息子から「そもそも手帳なんて必要あるの？」と質問されました。
これは僕たち文房具好きからすると、基礎中の基礎的な質問です。みんなここを通って自分なりの回答を作り出して、その答えを拠り所にして手帳を使い続けているはずです。そのとても濃い部分をみんなでセッションすると面白いでしょうね。ここは、楽しみです。
要るといえば要るし、要らないといえば要らないのですが、はっきりと言えるのは「持っていた方が良い」ということです。この手帳の役割をどこに位置させるか何ですが、第二の脳と言われるように外付けハードディスクとして使えば良いんじゃないかと思います。
僕は覚えておかなくてもいいことは手帳の中に放り込めば良いと思います。その機能がエバーノートみたいなものの方が良ければそちらに移行していけば良いですからね。でも、スマホを眺めながら発言するよりも手帳を見ながら発言した方が良いシーンもあるはずです。
いかがでしょうか？
もう少ししたら手帳もスマホもなくなるかも知れないです。しかしそれまでは、ある道具を有効に使いながら、インプットとアウトプット、そして演出までも意識して、知的生産活動を続けていきましょう。僕たちの存在意義そのものかもしれないですよ。
こんなことをセッションしましょうよ
今回のテーマは手帳で、『来年の手帳は何にする？』というセッションをしたいと思いますが、あなたにとって手帳は何ですか？それはスケジューラーだったり、備忘録であったり、思考の場であったりしますよね。僕にとっては圧倒的に思考の場です。
自分に降りかかってきた課題を書き出して、どんなアプローチをするのか、着地点はどこか、誰に相談するのが良いのか、そんなことをつらつら考えながら書いていきます。単純なブログのネタだったり、仕事の課題だったりしますが、大抵手帳で考えます。
僕はこの手帳を開けるとその課題について考える時間で、閉じたらその時間は終わりということにして精神的な安寧を狙っているのかも知れないですね。そこまで考えてやっているわけではないのですが（笑）こんなことを冒頭に振りますので、セッションしましょうね。
では、9月26日を楽しみにしています。
