このトンボ鉛筆の『限定色スモーキーカラー』の文房具シリーズ、飛ぶように売れましたよね。あっという間に店頭からなくなってしまったので、買いそびれてしまいました。追加出荷が決定したそうなので、今回は必ず買おうと思います。狙いはシャープペンシルです。
なんでそんなに『スモーキーカラー』が良いのか?
トンボ鉛筆が世に出したスモーキーカラーの文房具がバカ売れしました。この色合いが、どうして人気になったのか僕なりに分析してみたいと思います。あくまで僕の主観なので、合っている、間違っているという議論はなしにしてください。あくまで参考意見です(笑)
このスモーキーカラーは、鮮やかな発色の色合いとは異なり、ちょっとグレーをベースにして混ぜ合わせたような大人のニュアンスカラーのことを指します。主張がきつくなくて、他のものと調和しやすく、こういう色合いを好む人が増えてきているようですね。僕も好きです。
人気の秘密はここでしょうね。普通ではない個性的な色合いであるけど目立ち過ぎない、年齢や性別を選ばない、アウトドアでも街中でもフィットする、などの声があり、どのようなシーンでも、溶け込みながら映えるところがオシャレさんたちに好まれているようです。
主張していないようで、主張している自分だけの色合い。ここがスモーキーカラーの魅力なんでしょうね。もし、周囲にこの色が好きな人がいたら理由を聞いてみてください。きっと、こんな答えが返ってくるんじゃないでしょうか?
ということで、今日はトンボ鉛筆から以前話題になった『限定スモーキーカラー』の文房具を再販売するという計画を確認したので、お知らせします。
今回の追加出荷についてのお知らせ
2020年6月にトンボ鉛筆さんが発売したシャープペンシル、消しゴム、スティックのりを「スモーキーカラー」でコーディネートした限定品は好評につき完売しました。このシリーズは、とても人気になりましたよね。
僕は消しゴムは全色買いました(笑)。
そんな好評だったスモーキーカラー文房具。全国の文房具好きの要望にこたえて「限定色スモーキーカラーシリーズ」を追加出荷することが決まりました。12月3日から全国の文具店、大型店の文具売場で順次店頭発売します。
今回の出荷には修正テープ「モノCC」を加え、4つの文具でスモーキーカラーを展開するとのことです。今回も全種限定品となります。
モノグラフの限定スモーキーカラー狙いです
なんといっても、今回も狙いはシャープペンシル「モノグラフ」だと思います。
このシャープペンシルは、回転くり出し式の長さ26㎜(実用16㎜)の「MONO消しゴム」を搭載しています。消しゴム自体が細いので狙ったところにばっちりと当たって消すことが出来ます。
”書いて消す、消して書く”という作業の信頼を高めたヒットシャープペンシルです。軸を上下に振って芯を出す「フレノック機構」、細かい筆記に適した先金パイプの製図用ペン先など、学習・事務に適した正統派シャープペンシルです。
芯径は0.5㎜、ボディカラーは全5色。本体サイズは軸径10×全長147㎜/重量17g。希望小売価格は350円(税込385円)、替え消しゴム(3本入)は100円(税込110円)。
僕は、日本で販売されているシャープペンシルの中で、「モノグラフ」がコスパが最高だと評価しています。
その他の商品の写真画像です
こういう寒くなって日照時間も短くなっている季節は、意図的に明るめの色合いを選んだり、身につけたりすると良いのですが、そこまで気持ちも体調も追いついていかない方には、こういう色合いの選択が心を落ち着かせるみたいです。なんだかホッとしますよね。
僕自身、あまり調子が出ないのも事実です。
昨日、インフルエンザの予防接種をしてから、なんだかふらふらして食欲しかありません。まあ、僕のことは良いとして、この文房具がもうすぐ発売です!お楽しみにしていてくださいね。大人買いしたいです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。