先週の土曜日(2020年7月25日)、リアル文房具朝食会@名古屋を開催しました。約半年ぶりの開催、嬉しかったです。今日はそのレポの続きです。前田さんが『そえぶみひろ箋』なるものを手作りしてくれたので、読者プレゼントしたいと思います。
悪霊退散『そえぶみひろ箋』
文房具朝食会@名古屋のメンバー:前田三紀さんが顔を合わせた瞬間に「昨晩、私は4時間かけてすごいものを作ってきた!」と言い放ちました。土砂降りの雨の中、車で岡崎まで来てくれた彼女は、自分で作った服を売るお店「晴空洋裁店」を経営する才女なので、何が出てくるかとても楽しみでした。
もうそろそろ教えてくれても良いなぁと思ったのですが、文房具朝食会@名古屋の終盤まで、その内容は明かされませんでした。最後の最後に「私から言いたいことがある!」と進行を止めて、カバンから取り出したのがこれ『そえぶみひろ箋』でした。なかなか良いタイミングで突っ込んでくるところは、さすがです。
僕の名前「ふみひろ」と「そえぶみ箋」を掛け合わせてネーミングしてあることは、文房具好きでなくてもよくわかると思いますが、その細かい手作り感満載の作業に脱帽しました。そりゃ、4時間くらいかかるね。僕なら1日かかちゃうと思います。とにかく皆さんに見ていただきたいです。こんなのよく作ったね。
そもそも、これを考案する発想がすごいです。これは読者プレゼントにしなくちゃ!
ふくろうの姿をした僕です。「ふみひろう」と名付けられていました。
ふくろうは「不苦労」に通じますし、西洋では勝利の化身とも崇められています。さらには、森の見張り番ということで、悪霊まで退散させられるのではないかと思っています。
そこで、読者プレゼントを決行します!
あまりに素敵な出来栄えなので、これを埋もれさせてしまうのはもったいないです。ということで、久々に「読者プレゼント」を実施させていただきます。
応募要領は、こちら!
住所、氏名、郵便番号、そして「そえぶみひろ箋希望」と書いていただき、僕のメールアドレス(fumihiro1192⭐️gmail.com ⭐️を@に変えてください。)送ってください。抽選で3名様に、差し上げます。
いかがですか、良い企画でしょ?
応募してくださった方には、できる限り(気力の続くかぎり)暑中見舞いを出したいと思います。めちゃめちゃ時間がかかるかもしれませんし、もしかしたら年賀状になってしまうかもしれないですが、そこはお許しくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。