今日は「暑中見舞いハガキ」を出してきました。ペンズアレイタケウチさんの企画に乗っかって書いたのですが、思い返してみても過去に書いた記憶がありません。でも、すごく良いものですね。今年は心を入れ替えて、昔の友達に出してみるかな!
ペンズアレイタケウチさんの企画です
先週、このブログで記事にしたのですが、愛知県岡崎市の老舗文房具屋:ペンズアレイタケウチさんで「暑中見舞いハガキ」を出すと、オリジナルノートが先着100名様にもらえる素敵なプレゼント企画が始まりました。
僕のブログを読んでくださっている方は、もう出していただきましたでしょうか?
ぜひ、ご協力をお願いいたします。「暑中見舞いハガキ」を出して、ノートがもらえてしまうと言う素敵な企画は『エビで鯛(タイ)を釣る』くらいの回収率だと思います。こんな労力でノートが貰えるなら、出さないと損ですからね。
もう一度言いますと、先着100名ですからお急ぎください。申し込み要領は、下のリンクから確認してくださいね。
暑中見舞いは、いつ出すの?
年賀状はお正月、クリスマスカードはクリスマス、こんな風に出すタイミングが明確なものはいいけれど、そもそも「暑中見舞いハガキ」は、いつ出せばいいんでしょうね?やっぱり暑くなってからでしょうから、気温が30度を超えたあたりでしょうか?
ちょっと調べてみました。
定説とされているのは、暑さが本格的に強くなる小暑(7月7日)から立秋前日(2020年は8月6日)までとされています。ということは、今はちょうど良い時期なんですね。さすが、ペンズアレイタケウチさん、よく知ってますね。
梅雨明けを待って出される方も結構いらっしゃるということなので、僕的には梅雨明け宣言された日から立秋前日までと定義付けしたいと思います。梅雨の最中にハガキをいただいても、雨でインクが流れてしまいそうですから。
本来暦上では、立夏(5月5日)から立秋前日(2020年は8月6日)までが「夏」とされます。
なかでも最も暑さが厳しいとされているのが、夏の土用の約18日間(2020年は7月19日から8月6日まで)で、この期間を「暑中」といいますので、この時期に出すのがいいんでしょうね。。ちなみに僕の誕生日は、7月25日です。
それじゃあ、残暑見舞いは?
暑中見舞いを出すタイミングがわかったら、残暑見舞いはいつから出せば良いの?と聞きたくなるのが尋常ですね。これは、立秋(8月7日ごろ)から8月末ごろまでというのが決まりになっているようです。
つまり、立秋が境目なんです。
暦上では、立秋が「秋」の始まりであり、この立秋以降の暑さを残暑といいます。
本当は暑くない時期なのに暑さが残っているという意味なんでしょうね。お天気用語としては、秋分(2020年は9月22日)までの間の暑さも「残暑」というようですが、 いくら残暑が厳しくても、残暑見舞いは8月末までに出すのが普通です。
今日は、とても勉強になります。
暑中見舞いを書いてくださいね
ぜひ、ペンズアレイタケウチに暑中見舞いを出して欲しいので、もう一度お願いしておきます。さらに、僕に「暑中見舞い」の返信が欲しい人は、その旨をコメントくださればちゃんと書きますよ。
だって、書きたくて仕方ないんですから(笑)
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。