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オカザえもん「ロケット色鉛筆」ちゃんと描けました!

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岡崎市の「オカザえもん」は有名です

 「オカザえもん」を知っていますか?岡崎市が誇るご当地キャラで、子供達が抱きつくどころか、怖くて号泣してしまうという強烈な存在です。僕も一度だけ「本物」にあったことがあります。めちゃめちゃ怖かったです。

岡崎市にある大樹寺という有名なお寺で、深夜の暗い駐車場でばったり会ってしまったのです。僕はあまりの怖さに「握手してください!」と強気の姿勢を見せてしまったのですが、長女は「私は要りません」と、そそくさと立ち去りました。

とにかく目が怖いのです。もともとは絵だったらしいのですが、あまりの人気に実写版が活躍するようになりました。誰が入っているのか知りませんけど、いつか僕も「オカザえもん」になってみたいなぁと思っています。

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そんな僕にオカザえもんグッズが届きました

今日、紹介するのは「オカザえもん ロケット色鉛筆」です。どうして、こんな文房具を作ったのかは知りません。でも、岡崎市の六名(むつな)というところにある御茶屋さん『妙華園』が販売元になっています。今日、行ってみますね。

とても描きにくいんだろうなぁと期待していなかったのですが、なにやらグリップ感も面白いし、最初だけかもしれないですが綺麗に塗れます。そして、さらに驚いたことに軸の色と色鉛筆の色があわせてあるのです。

結構なチープ感が出ていたのですが、なかなかやりますね。是非とも、これを販売しているお茶屋さんに行ってお話を聞いてきます。どんな話が聞けるのか、今から楽しみです。最悪、お茶だけ買ってきますね。

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オカザえもんはどんな人なの?

それでは「オカザえもん」について紹介させていただきます。

彼は1972年7月1日生まれです。この日は偶然にも岡崎市の市制記念日にもなっています。実は「バツイチ」。本名は、岡崎衛門之介(おかざきえもんのすけ)オカザえもんjrという子供もいます。そんな設定です。

2012年11月1日から12月2日まで開催された現代美術展「岡崎アート&ジャズ2012」に、現代美術家の斉と公平太が出店した作品です。もともとはイラストであった。最近は、そこから抜け出しイベントやライブで活躍中です。

ぜひ、みんなで応援しましょう!

ご当地キャラの中でもひときわ異彩を放つ存在です。いい意味でです。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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