シャチハタ「ケズリキャップ」!
シャチハタのケズリキャップを知っていますか?かなり有名になったのでご存じの方も多いと思います。ペットボトルに取り付けて使うタイプの鉛筆削りです。500mlのペットボトルを装着すると鉛筆約10本分の鉛筆が削りかすが収納出来ます。
「ケズリキャップ」「ケズリキャップツイン」「合格ケズリキャップ」と立て続けにヒットを連続してすっかり定番商品になりました。なんと¥300、コストパフォーマンスも抜群ですよね。
三段階で進化した「ケズリキャップ」ですが、これからどこへ進化していくのかとっても楽しみです。僕の進化予想はこのブログの一番下に書いておきますね。みなさんも予想してみてください。
「ケズリキャップ」は、こんな感じで装着して使います。削りかすが溜まっていくのが見えるので子供たちのモチベーションにも繋がるという安易な設定です(笑)でも、間違いなく「やった!」感は半端ではないでしょうね!
これは僕の地元愛知県の「シャチハタ」が開発した面白文房具です。この「ケズリキャップ」は当初売れに売れてなかなか手に入らないくらいでしたが、最近はちょっと落ち着いた感があります。
ここからちょっと自慢になってしまいますが・・・文房具ライターの僕はテレビ局の力を利用してシャチハタ本社の展示ルームに行ってきました。そのときに撮影させていただいた「ケズリキャップ」がこれです!
※この画像は「シャチハタ」さんの撮影許可をいただいております。
「進化」の方向性を考える
まずは「ケズリキャップ:スケルトン」透明になって削れる瞬間まで見えてしまうという文房具に進化するのではないかと予想します。これはモチベーション上がりますね。子供たちに馬鹿受けするのは間違いないと思います。
次に「ケズリキャップ:ツイン刃」2枚の刃の力で削ることの出来るスピードが倍になり半分の時間で鉛筆が削れるという優れものです。ここまでは他社のパクリですので別に驚くことはないと思います。
最後は「ケズリキャップ:エコ」なんと切刃の部分も含め、全て可燃ごみとして処分できる凄い文房具なのです!これらはまだ開発されておりませんので、シャチハタさんにお願いするしかありません(笑)よろしくです♪