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サライの付録「若冲万年筆」の出来栄えに驚きました!

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いつもサライの付録の万年筆の出来栄えには驚かされる。今回の2018年10月号の『日本美術と紅葉の京都』特集についてきた若冲万年筆は、握った感じもずっしりと高級感があって付録の万年筆とは思えない出来栄えです。

こんな付録が付いてくるならば、本当に買わないと損したような気がしてきます。そもそも情報満載の雑誌で読み応え十分なのですから、僕に言わせると「万年筆タダじゃない?」という感じすらしてくるんですよね。大丈夫なんですかね?

サライ 2018年 10 月号 [雑誌]

 

サライ 2018年 10 月号 [雑誌]

サライ 2018年 10 月号 [雑誌]

 

 雑誌サライ10月号の公式ホームページより引用

大好評をいただいた1月号の付録「北斎ブルー」の太軸万年筆に続いて、日本の絵師シリーズ第2弾「若冲レッド」の太軸万年筆をお届けします。

江戸時代中期に京都で活躍した絵師・伊藤若冲の魅力は、超絶技巧の筆さばきと凄烈な色彩表現。なかでも「赤」は要の色で、代表作『動植綵絵』を目にすると、鶏冠、太陽、南天の実の「赤」がとりわけ印象に残ります。

そんな「若冲レッド」を、サライ・オリジナルで万年筆に仕立てました。

キャップには、若冲も描いた南天の実のイメージをもとに独自に図案化した模様をあしらっています。

インクは市販のヨーロッパタイプ(欧州共通規格)のカートリッジに交換可。

ご家族や友人へのお便りや年賀状にぜひ末永くご愛用ください。

 

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秋らしい色合いのインクを入れて、この朱色の軸の万年筆で字を書き連ねたいです。ペン先もルーペで見てみましたが、しっかりとしていましたので楽しい書き味が楽しめそうです。もう少し柔らかく磨いてやってもいいですけどね。

こういう付録の万年筆でも大事に使ってあげたら、十分に楽しめるはずですから、万年筆初心者の方にも、万年筆好きの方にもオススメしたいです。昔はかなり品質レベルが悪かったのですが、驚異の仕上がりになっていますよ。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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