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『本と文房具とスグレモノ』

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「お父さん」にしてもらったことを、僕はただ繰り返しているだけかも知れない

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はてなブログの今週のお題は「お父さん」に伝えたいこと。ちょうど良い機会なので、僕の「お父さん」について書いてみます。今日もよろしくお付合いください。

僕のお父さんを紹介します

僕のお父さんは84歳です。引退するまで塗装職人を生業としていて、僕たち家族を食べさせてくれました。現在は、グランドゴルフ命です。お金持ちではなかったのに、僕を大学まで行かせてくれたことについて、感謝の気持ちしかありません。

「大学に行きたいんだけど、お金ある?」と恐る恐る聞いてみると、「何とかする」という返事が返ってきました。ちょっと無理かなと思ったので奨学金の面接試験を受けておいたのですが、それとは別に仕送りしてくれました。

なおかつ、奨学金のお金も「これは俺が払うはずだったお金だ」と言って、長い時間かかって返済してくれました。僕は借りたことすら忘れてしまっていたので、本当に申し訳ないことをしたなぁと思います。今度、鰻でも奢ろうかな?

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「お父さん」と一緒の思い出

一緒に自宅の外壁にペンキを塗ったことがあるのですが、機械のように精密に、そしてスピーディに仕上げていく技にビックリしました。僕は何十分の一を塗っただけなのですが、ムラだらけでした。そして疲れて腕が上がらなくなりました。

中学生の頃、寝坊した僕を中学の校門まで一度だけ送っていってくれました。その日、お父さんは休みだったのです。寝坊して途方に暮れている僕に「どうしたんだ?」「車に乗れ!」とだけ言って、あとは何も言いませんでした。

めちゃめちゃ怒られると思っていたので、何も言われないことが意外でした。でも、言いたいことはよく伝わってきて深夜までくだらないラジオ番組を聴いていて、バカみたいだなあと反省してその日から早く寝るようにしました。

時々、予告もなく授業参観に現れました。「え?聞いてないし、来るなよ」と思ったのですが、そんなことを言っても通用する相手ではないので無視していました。何もしゃべらずに当然の教室に入ってきて、突然帰っていく人でした。

本当にありがとうございます。父の日に今までのことを感謝したいです。

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その性格、遺伝なのか?

うちのお父さんは超外交的な性格です。だれとでもすぐに打ち解けて仲良くなってしまいます。よく海釣りしている人たちに片っ端から声をかけて何が釣れたのか釣果を聞いて回ってます。知り合いでもない人に恥ずかしいから止めろと何度言っても聞きません(笑)

よく振り返ってみると・・・僕も結構そんな感じの性格になってきました。これは遺伝だったのか、それとも環境影響なのかよくわかりませんが、息子に遺伝していないことを願います。(すでにその遺伝的兆候は見え始めていますけど・・・)

まあ、悪いことではないし、いいかなぁと思ってます。

でも、よくよく考えるとこの超社交的な性格は才能です。誰にも出来ることではありません。僕も文房具の仕事を通じて何人もの芸能人に会いましたが、社交的で、会った人すべてをファンに変えてしまう才能を持った人はほとんどいませんでしたからね。

忙しいのに時間をやりくりして文房具朝食会@名古屋に参加してくださる皆さんは、僕にとって大事な人です。だから、なんだか昔からよく知っている友達のような気がしてきます。すべてうまくいっている訳ではないけれど、継続していきますね。

こんな遺伝子を引き継いているので、よろしくお願いいたします。
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「お父さん」は、お父さんを知りません

僕のお父さんのお父さん、つまり僕のお祖父さんは戦死しました。だから一度も見たことがありません。お父さんですらほとんど覚えていないと言っていました。300万人以上の人が亡くなった昭和の戦争の爪痕は結構身近なところにあります。

この歴史的な失敗をしっかり反省して繰り返さないことが大事ですね。

お父さんを知らない僕のお父さんは、優しかった。そして今も優しいです。

僕の「お父さん」は、自分のお父さんに何かをしてもらった経験がないにもかかわらず、僕たちを愛情をもって育ててくれました。これは、経験に基づいて行動している訳ではなく、本能的に出来ているという意味なのかも知れないですね。

「お父さん」が、何とか僕の希望を叶えようとしてくれているのが、子供ながらによくわかりました。それほど会話したわけではないのですが、ひしひしと感じました。僕はその気持ちを、僕の子供たちに対して報いてあげたいなぁとも思っています。

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僕がお父さんにしてもらったこと

お腹が空いたといえば、どこからかわからないけどおやつが出てきた。起こして欲しいといえば、それが何時であろうとも正確な時間で起こしてくれた。もっと食べたいといえば、自分のお皿から食べている途中でも取り分けてくれた。

これは「お父さん」というよりも、両親にしてもらったことの代表例であろうと思います。子供であった頃、みんな似たような思い出があるのではないですか?僕も驚いたことに、こういう親になっています。

僕はお父さんにもお母さんにも何にも恩返ししていないのですが、僕も、そして僕の子供たちもすくすくと育ち、時間が過ぎていきます。川の流れは同じようにみえるけど、元の水にあらずという文章が頭をよぎりますね。

お父さんは、特に何も期待していなかったと思います。元気にやってくれたら良い。そんな言葉をよく聞きましたが、僕もお父さんになってそんな風に思いながら、特に何を求める訳でもなくやってきました。

それは人類のシステムなのかもしれないです。何も教えてもらわなくても、普通はそのシステムを生物は持っていて、それを持っているものだけが生存し続けるのです。そのシステムは、子供に対してだけではありません。

僕は「お父さん」にしてもらったことを、繰り返しているだけなのかな?

そんな風に考えたことをブログに残しておきますね。

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最近、いろいろ文房具をいただきましたので、今日はその画像と一緒に「お父さん」について考えてみました。「お父さん」にはちゃんと役割があって、やるべきことがあるんでしょうが、僕はそれが出来ているのかなぁ?

そんなことを息子を交えて三世代で話ししてみたいものです。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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今週のお題「お父さん」