なんとも素敵な「キャンパス・トートバック」
「キャンパス・トートバック」をいただきました!なんとも素敵なデザイン!こんなバックをいただけるのは文房具マニアだからだと密かに優越感です(笑)今年の春はこのバックを持って色々歩きながら写真を撮ろうと思ってます。
このバックにはリアルなキャンパスノートがプリントされています。ここまで必要なのか?と思うくらい詳細に再現されております。結構マニアなトートバックです。これは一部の人(文具好き)にとってはおしゃれすぎるバックですね(笑)
キャンパスノートの歴史散歩
ちょっとキャンパスノートの歴史を散歩してみましょう!
1975年 初代キャンパスノート
1959年、当時主流であった糸とじとは全く違う「無線とじ」を製品化。その後改良を重ね、お客様に満足いただけるような品質を追求し、1975年、全国の学生向けに初代キャンパスノートを発売。
1983年 2代目キャンパスノート
更なるお客様満足を目指し「表紙」に注目。中を見なくても罫内容が分かるようA罫・B罫の英文字と罫線イメージを大胆に表示。新しくロゴを作成し、親しみやすく飽きのこないデザインで社会人にも定着。
1991年 3代目キャンパスノート
市場の拡大に伴いお客様の選択肢が増える中、過去に類を見ないビビッドな色使いと、縦にロゴを配置するという思い切った変更を行い、とことんデザインにこだわることでさらなる独自性を高める。
2000年 4代目キャンパスノート
ノートの低価格化が進む中、あえて付加価値の高いノートへと舵を切る。お客様の満足度を高めるために、徹底的に材料を研究。絶え間ない努力の結果、最後までノートを使っても破れにくい新クロスの開発に成功。
そして今は2011年5代目キャンパスノートが流通しているそうです。もしかして6代目まで行っているかな?
僕も高校生の頃は「キャンパスノート」を使っていました。絶大なる信頼感と安心感に包まれるような空気がありましたよね。色によって使い分けもしてましたよ。受験時代のノートといった感じで懐かしいです。長いこと使っていないなぁ~
そんな風に思っていたら娘たちがバリバリ使っていました(笑)生き延びている文房具ですね!