ビックの蛍光ライナーと修正テープ
世界最高の繰り出しアクションを誇るビックの蛍光&修正テープ
ビックの蛍光ライナーと修正テープは大事にしてます。それは、繰り出しアクションがカッコいいから!頭部をくるりとひねるとヘッドが出てくる仕組みになっているんですよね。このタイプはビックしか採用していない(と思う)ので、楽しんでます。
僕が持っているのは黄色の蛍光テープと修正テープ。ちょっと油断したすきに娘に修正テープは使い切られておりました・・・(笑)さすが高校生は消費量が凄いなぁ~。それだけ間違えるということか?間違えることは良いことですよね!
これからも、僕の文房具を無断でじゃんじゃん使ってください・・・泣
蛍光テープは、使う習慣がないかも・・・
修正テープはすっかりメジャーになりましたよね。乾かす必要もなくすぐにテープの上から字が書けるのでとっても便利。液体状のモノより数倍使いやすいですよね。先日、液体のモノを久々に使ったら、ふうふう吹いている自分がノスタルジックでした。
その反面、蛍光テープはまだまだ普及していないですよね。蛍光ペンの素晴らしい製品が安価で入手できるせいもあって、テープタイプの便利さも良さも認知されていないのが実態です。まあ、市場からいってもしかたないですかね。
そんな世の中に一石投じるためにも、意図的に蛍光テープを使い続けていこうと思います。ビックの蛍光テープは色あいも形状も、ちょっとエキサイティングですよね。僕たちが持っていないセンスや色あいを海外ブランドは簡単にくれちゃいます。
ところで、「Bic」はどこの会社?
子供の頃、我が家ではボールペンといえば「Bic」でした。安くて、濃い発色で、ペン軸が透明で、とても良かったです。残念なことは、まだその頃は品質が悪くて液だまりが出来たり、書けなくなったりしたこと・・・これは結構なストレスでした。
さて・・・?「Bic」はどこの国のブランドだったのでしょうか?
ビック (BIC) 社: 正式社名ソシエテ・ビック (Société Bic) は、全世界160カ国以上で1800億円以上売り上げを誇るフランスの筆記具メーカーである。
1945年、マルセル・ビックがパリ郊外の工場を買い取り創業。当初はシャープペンシルや万年筆の部品を製造するメーカーであった。
1950年、「BIC」のブランド名でボールペンを販売開始。世界中で圧倒的な人気を集めることとなった。また、ライターやシェーバー、スポーツ用品のメーカーでもある。現在では、アメリカの高級筆記具メーカー「SHEAFFER(シェーファー)」を買収し、傘下としている。
黄色(オレンジ色)軸のボールペンは、同社製品でも広く知られている。また、ボールペンのペン先のボールを模したキャラクターは「BICBOY(ビックボーイ)」と呼び、ボールペン以外の製品にも印刷・刻印されている。
日本では、1980年から長らく廣済堂の関連会社である廣済堂商事が代理店として販売を担ってきたが、2004年にビック本社が100%出資のビック廣済堂(現:BICジャパン)に販売権が移り、現在は同社が日本の総販売元となっている。
なるほど!勉強になりますわ!
これからも「Bic(ビック)」の蛍光テープをよろしくお願いいたしますね!