お土産にもらった「消しゴム鉛筆」
娘がアメリカのお土産に「消しゴム鉛筆」をくれました。まだ、こういう鉛筆にニーズがあるのかなぁ~?僕たちが小学生の頃、身近な発明の代表格のように言われていて、僕もこんな素敵な発明が出来ないものかと思っていたんです。
最初に考えた人は誰だろう?
えんぴつの頭に消しゴムが付いた「ゴム付きえんぴつ」。考案者はアメリカのリップマンです。1858年のことでした。
僕の記憶では、リップマンさんは羊飼いでした。屋外で色々書き物をすることが好きだったリップマンさんが消しゴムと鉛筆の一体化を考え付いたという逸話を・・・確かばあちゃんに教えて貰いました。本当かどうかは分かりません。
牧場でもらった鉛筆
娘にどうしたんだ?と聞いてみたところ、牧場に遊びに行ったときに景品として貰ったそうです。僕の記憶の「羊飼い」とシンクロしました!びっくりです。僕の記憶は合っていたんでしょうか?(笑)
Always watch your camp fire.と書いてあります。もしかして、火の用心って意味かも!
こういう味のある文房具良いですね~