
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先日、三菱鉛筆「ユニボール ワン」の国道バージョン・8号を手に入れました。そうなると、どうしても欲しくなってしまうものがあります。そうです。「国道1号」です。これはもう、完全に収集癖なのかもしれません(笑)。
でも、僕にとって国道1号は、単なる道路ではありません。育った街を通っていた、とても身近な存在。そして、大学生の頃には「ここで車を運転するのはちょっと怖いな」と感じていた、少し特別な道路でもありました。今でもそれほど変わらないのかもしれないですが、その当時の交通量は半端なかったです。
そんな国道1号を、今度は文房具として身近に感じてみたい。そんな気持ちを胸に、僕は車を走らせました。向かったのは、岡崎市にある道の駅「藤川宿」です。ここも思い切り国道1号沿いです。

国道1号を探して、藤川宿へ
「ユニボール ワン 国道バージョン」の1号が販売されている場所を調べてみると、僕の近くでは道の駅「藤川宿」が見つかりました。これは行くしかありません。会社を少し早めに上がって、岡崎市美合町方面へ車を走らせます。そして到着。
道の駅には、すでにたくさんの車が停まっていて、なかなか賑わっています。「まだ売り切れていないかな?」そんなことを考えながら、さっそく売り場へ。
ところが……。なかなか見つかりません。僕は売り場をぐるぐる。そして、なんと3周ほどして、ようやく発見!今思えば、もっと早くお店の方に聞けばよかったんですよね(笑)。でも、自分で探して見つけた瞬間の喜びは格別でした。
「ありました!」心の中で、思わずガッツポーズです。
「藤川宿」という名前にも惹かれます
せっかくなので、今回訪れた道の駅「藤川宿」についても少し。名前のとおり、このあたりは昔の東海道の宿場町「藤川宿」です。周辺には昔の街並みを感じられる場所も残っていて、歴史を感じさせてくれます。
そして、この道の駅の魅力は、地元農家さんが作った新鮮な野菜。僕も以前から何度か買い物に来たことがあります。しかも、安いんですよね。近くには駅があり、国道1号も通っています。
さらに高校や大学、大きな製造業の会社などもあるため、いつ訪れても人の姿が多く、活気があります。そんな場所で、まさか自分が探していた「国道1号」のボールペンに出会えるとは。なんだか不思議な気分でした。


ついに「国道1号」を手に入れました!
そして、念願の「国道1号」を購入。これで僕の手元には、国道8号と国道1号が並びました。たった2本のボールペンなのですが、こうして並べてみると妙にうれしい。文房具って、こういうところが面白いんですよね。
「必要だから買う」だけではなく、「思い出があるから欲しい」という買い方もできる。僕にとって、この国道1号はまさにそんな一本です。


ところが、2本買うことになりました
ここで、ちょっとした出来事がありました。なんと、この「国道バージョン」。2本購入すると、非売品のおまけがもらえるキャンペーンをやっていたのです。
そのおまけがこちら。
「縁石風ペン立て」
……これは欲しい!
商品名を見ただけで、もうワクワクしてしまいます。1本税込800円なので、2本購入すると税込1,600円。僕は迷わず、2本をレジへ持っていきました。


「縁石風ペン立て」をゲット!
レジでお会計をしていると、担当の方が、「あのおまけ、どこにあったかなぁ」と少し不安そうな様子。僕も、「えっ、もしかしてもらえない?」と、ちょっと心配になりました。
ところが、別の担当の方が場所をご存じだったようで、「あそこに保管してあるから」という感じで、ガサガサと探してくれました。そして、無事に登場!
「縁石風ペン立て」です。最初に見たときは、「これ、本物のコンクリートじゃないの?」と思ってしまいました(笑)。もちろん実際には樹脂製のものですが、見た目はしっかり「縁石風」。こういう遊び心のあるノベルティ、大好きです。
デスクの上に置いてみると、サイズ感もちょうどいい。ユニボール ワンを何本か立てておくのにも使えそうです。文房具好きとしては、こういう「買った後にも楽しみが残るおまけ」はうれしいですね。

文房具が、思い出を連れてきてくれる
今回、国道1号のユニボール ワンを探しに行って思ったのは、文房具って、記憶を呼び起こしてくれるものなんだなということです。国道1号を見れば、子どもの頃の街を思い出します。
昔は少し怖く感じていた道路も、今ではボールペンになって僕の机の上にある。そう考えると、なんだか面白いですよね。たかがボールペン。でも、そこに自分の思い出やストーリーが重なると、急に特別な一本になります。
今回、売り場を3周してまで探した甲斐がありました。そして、まさか「縁石風ペン立て」まで手に入るとは。これはしばらく、僕のデスクで活躍してもらおうと思います。
国道8号から始まった今回の「国道バージョン」集め。さて……。次は何号を探しましょうか?こうして少しずつ集めていくのも、文房具の楽しみのひとつなのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、僕が実際に見つけて、使って、楽しんだ文房具を紹介していきます。また遊びに来てくださいね。