
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、僕にとってちょっとうれしいご報告があります。以前、某雑誌社より「コスパが良くて印象に残っている文房具を教えてください」という質問をいただきました。僕の頭の中には、いくつか思い浮かぶ文房具がありました。
その中から、僕が「これはぜひ知ってほしい」と推薦したのが、パイロットコーポレーションの「ジュースプラス」です。
そしてありがたいことに、今回、この「ジュースプラス」を「安くて良いモノ」として推薦したところ、雑誌の記事の中で取り上げていただくことになりました。
これは、文房具を長く追いかけて、ブログを書き続けてきた僕にとって、とてもうれしい出来事です。
自分が実際に使って「これは良いな」と感じたものを紹介する。それを読んでくださった方が興味を持ってくださる。さらに今回は、雑誌という形で紹介していただくことになった。文房具好きとして、こんなにうれしいことはありません。
掲載いただいたのは、こちらの雑誌です。もう発売しているので情報解禁ですね。
「安くて良いモノ」を選びました
今回、僕が「ジュースプラス」を推薦した理由は、とてもシンプルです。安くて、ちゃんと使いやすいからです。「ジュースプラス」は、パイロットコーポレーションが2025年12月24日に発売した水性ゲルインキボールペンです。
開発コンセプトは、「忙しい学生さんに寄り添い、筆記のストレスを軽減する水性ゲルインキボールペン」。この言葉を見ても、誰に向けて作られた筆記具なのかが伝わってきます。そして、価格は税込165円。
今は、文房具に限らず、いろいろなものの価格が上がっています。そんな時代だからこそ、100円台で購入できて、しっかり書けるボールペンの存在はありがたいものです。
僕には、この「ジュースプラス」の登場が、少し大げさかもしれませんが「一矢報いた」というようにも感じられました。
「文房具まで、どんどん高くなってしまうのかな」と思っていたところに、手に取りやすい価格の新商品が登場した。これは素直にうれしいです。


学生さんにこそ使ってほしい
僕が学生だった頃も、筆記具を買うときには、とにかく価格を気にしていました。生活に余裕があったわけではありません。だから、「ちゃんと書ければいい。できるだけ安いものを選ぼう」という考え方でした。
特に試験前になると、ノートをたくさん書いたり、問題集に書き込んだりして、ボールペンをかなり使います。そんなときには、タフに使えて、気軽に買い足せる筆記具がありがたかったです。
今の学生さんたちも、きっと同じような感覚があるのではないでしょうか。だから僕は「ジュースプラス」を見たときに、こういう文房具があっていいよな」と思いました。
勉強するときに、筆記具の価格を必要以上に気にしてほしくない。できるだけ安心して、勉強や自分のやりたいことに集中してほしい。そんな思いも込められた商品なのではないかと感じています。
100円台なのに、ちゃんと使いやすい
もちろん、安いだけでは僕は推薦しません。文房具ブロガーとして、実際に使ってみて「これはいい」と思えるかどうか。そこは大事にしています。
「ジュースプラス」は、書き味も十分に気持ちよく、普段使いしやすいボールペンです。もちろん、もっと滑らかな書き味を求める方もいるでしょう。
そういう方には「ジュースアップ」という選択肢があります。でも、「このくらいの書き味で十分」と感じる方なら、「ジュースプラス」は非常に魅力的です。
僕自身、実際に書いてみましたが、特に不満を感じることなく使うことができました。価格を考えれば、十分に合格点です。むしろ、「この価格で、ここまで使えるの?」という驚きのほうが大きかったですね。


8色セットを購入してしまいました
僕は最初、限定の3本セットを購入しました。でも、使っているうちに「もう少し色が欲しい」と思ってしまったんです。そして、結局8色セットを買いに走りました。最初から8色セットを買っておけばよかった……。文房具好きには、よくある話ですね(笑)。
8色セットには、ブラック、レッド、ブルー、オレンジ、サクラ、ミント、ネモフィラ、ラベンダーが入っています。色の組み合わせも楽しく、ノートや手帳で使い分けるのにも便利です。
そして、僕が面白いと思ったのが、パッケージの仕組みでした。「ごちゃごちゃしない」のがいい8色セットを購入して驚いたのが、パッケージの中でペンがきれいに整列していること。
普通なら、ペンを取り出してしまえば、ケースの中でバラバラになってしまいそうですよね。ところが、この商品は違います。クリップ部分を差し込んで固定できるプラスチックボードが入っていて、そこにペンをセットできるようになっています。
つまり、8本がきれいに並んだ状態を保てるのです。これは実にいい。僕は当面、このパッケージのまま持ち運んで使ってみようと思っています。
安価な商品だからこそ、こうした細かな工夫を見ると、メーカーさんの努力が伝わってくるような気がします。
白い軸がとてもいい
僕が「ジュースプラス」を気に入っている理由は、価格だけではありません。この白い軸がいいんです。とてもプレーンで、主張しすぎない。机の上に置いてあっても邪魔にならず、書いているときにも視界の中で悪目立ちしません。
そこに、透明感のあるフロストガラス調のクリップが加わります。さらに、ノック部分にはインキ色がさりげなく表現されています。シンプルだけれど、ちょっとおしゃれ。このバランスが絶妙なんですよね。


「安い=我慢」ではない
今回、雑誌で「安くて良いモノ」として推薦したことで、改めてこの商品のことを考えてみました。僕が一番伝えたいのは、「安いから我慢して使う」のではなく、「安いけれど、ちゃんと良い」ということです。
これは、今の時代にとても大切なことだと思います。限られたお小遣いや予算の中から文房具を選ぶ人にとって、価格は大切な要素です。でも、価格だけで選んでしまうと、使いにくかったり、すぐに買い替えることになったりする。
その点、「ジュースプラス」は、購入しやすい価格と、日常的に使える実用性のバランスがいい。だから僕は「安くて良いモノ」として推薦しました。

自分が推薦した文房具が、雑誌に載るうれしさ
僕は長い間、文房具についてブログを書いてきました。たくさんの商品を手に取り、実際に使って、その魅力を自分の言葉で伝えてきました。
その中で今回、自分が「これは良い」と思って推薦した「ジュースプラス」が、雑誌に取り上げていただけることになりました。これは本当にうれしいです。
文房具は、毎日の生活の中では小さな存在かもしれません。でも、その小さな一本のボールペンが、誰かの勉強を支えたり、仕事を助けたり、アイデアを書き留める相棒になったりします。
だから僕は、これからも「安いけれど良い」「小さいけれど面白い」「知らなかったけれど使ってみたら便利だった」。そんな文房具を見つけて、皆さんに紹介していきたいと思っています。
今回の雑誌掲載は、これからも文房具を追いかけていこうという僕自身への、ちょっとしたご褒美になりました。そして何より、僕が「良いな」と思ったものを評価していただけたことがうれしいです。
「ジュースプラス」をまだ使ったことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。税込165円という購入しやすい価格ですから、気軽に試せるのも大きな魅力です。
安くて良いモノ。僕が今回、この言葉で推薦した理由を、実際に使って感じてもらえたらうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも僕は、僕なりの視点で「これはいい!」と思った文房具を、皆さんに届けていきます。そして、こうして記事を読みに来てくださる皆さんにも、心から感謝しています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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