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【まさかの反響!】三菱鉛筆「ユニボールワン 国道ボールペン」が、文房具屋さんと僕をつないでくれました

文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

先日、以前書いた「国道ボールペン」の記事を読んでくださった、近所の文房具屋さんから声をかけていただきました。「この記事に出てくるボールペンのこと、ちょっと説明してもらえない?」そう言っていただけたんです。いやあ、これは嬉しかったです。

僕は2009年から文房具ブログを書き続けています。書いていると、「果たして自分の記事は誰かの役に立っているのだろうか」と思うことがあります。こうやって記事を読んでくださった方から、実際に声をかけていただけると、本当に励みになります。

今回は、そんな嬉しい出来事につながった文房具を、改めて紹介します。

「なんだ、これは?」から始まりました

最初にこのボールペンを見つけたのは、福井県の越前たけふ駅でした。売り場で見つけた瞬間、「なんだ、これは?」と思いました。

見た目は、三菱鉛筆の人気ボールペン「ユニボール ワン」。ところが、クリップ部分をよく見ると、見慣れた道路標識のようなものが付いています。

さらによく見ると「8」の数字。

そう、これは国道8号線をモチーフにしたボールペンだったのです。普通の文房具売り場では、なかなか出会わないタイプの文房具ですよね。僕はこういう「ちょっと変わった文房具」に弱いので、見つけた瞬間に購入してしまいました。

書き味は、ちゃんと「ユニボール ワン」

面白いのは見た目だけではありません。ベースになっているのは、三菱鉛筆の「ユニボール ワン」。ゲルインクならではのスムーズな書き味で、日常の筆記具としてもしっかり使えます。つまり、「面白いけれど、使わない文房具」ではないのです。

毎日使えるボールペンに、国道という遊び心が加わっている。このバランスが、とてもいいなと思いました。

僕が買ったのは「国道8号」

僕が手に入れたのは「国道8号」。新潟県新潟市中央区から京都市下京区までを結ぶ国道です。こうやって起点と終点を調べてみると、ただの「8」という数字だったものが、急に一本の道として見えてきます。

「この道をずっと走っていくと、京都までつながっているんだ」そんなことを考えるだけでも楽しい。文房具なのに、旅のことまで想像させてくれるんですよね。あれ、このロジックはロルバーンに似ています。文房具好きは旅が好きなんでしょうね。

そして、ここから僕の悪い癖が始まります。「国道1号も欲しいな……」そう思ってしまったのです。

思い出の中にある「国道1号」

僕にとって国道1号には、ちょっとした思い出があります。学生時代の4年間を過ごした豊橋市には、国道1号が通っていました。当時の僕は運転に慣れていなかったので、とにかく交通量の多い国道1号が怖かったです。

クラクションを鳴らされたり、運転に慣れていない僕がモタモタしていると、後ろからプレッシャーを感じたり。特に路面電車の運転手の方が怖かったです(笑)。今思い返すと、ちょっと苦い思い出です。でも、そんな道も今では懐かしいです。

だから国道1号の標識を見たら、きっとあの頃の景色を思い出すと思います。文房具って、こういうところが面白いんですよね。単なる「モノ」ではなく、自分の記憶や思い出まで引っ張り出してくれることがあります。

その思い出の国道1号は、僕の家から行ける範囲の「道の駅:藤川宿」で販売されていることがわかりました。早々に行ってみますね。

「これ、説明して」と言われたことが嬉しかった

そして今回、この記事を読んでくださった近くの文房具屋さんから「説明してほしい」と声をかけていただきました。僕は文房具のことを話すのが大好きです。

でも、それ以上に嬉しかったのは、自分が書いた記事を読んでくれた人がいて、その記事がきっかけで会話が生まれたことです。ブログを書いていると、読者の方の顔は見えません。

アクセス数やコメントなどで反応を感じることはありますが、直接「読んだよ」と言っていただける機会は、そう多くありません。だから今回の出来事は、僕にとってかなり嬉しい出来事でした。

「書いていてよかったな」心からそう思いました。

国道を集めると、旅までしたくなる

こちらが、このボールペンの販売店マップです。

vcountry.jp

国道ボールペンの販売店マップを見ていると、次々に欲しくなってきます。

「国道1号も欲しい」

「4号はどんなデザインなんだろう」

「5号は北海道か」

「8号は今回手に入れた」

そんなことを考えていると、今度はその国道を実際に走ってみたくなります。文房具を集めているだけなのに、いつの間にか旅の計画になっている。これは面白いですよね。

国道好きの方が、こうしたグッズに惹かれる理由も少し分かったような気がします。道路そのものだけではなく、そこを走った記憶や、これから行ってみたい場所まで含めて楽しめるからなのかもしれません。

道の駅などで出会えるのも魅力

僕はこのボールペンを道の駅で購入しました。この「国道バージョン」は、国道が通る地域の道の駅や観光案内所などで販売されているようです。価格は税込800円。国道Pカードが2枚付いています。僕はこのカードも気に入ってしまいました。

「ボールペンだけじゃなくて、カードまで集めたくなるじゃないか!」と、ちょっと困っています(笑)。こういう「集めたくなる仕掛け」も、この商品の楽しいところですね。

文房具は、人と人をつないでくれる

今回、改めて感じたことがあります。文房具って、人と人をつないでくれるんですね。

一本のボールペンをきっかけに、国道の話になったり、旅の話になったり、昔の思い出を話したり。そして今回は、僕が書いた記事をきっかけに、近くの文房具屋さんから声をかけていただきました。これは文房具ブロガーとして、とても嬉しいことです。

これからも「こんな文房具があるんだ!」と誰かがワクワクできるような記事を書いていきたいと思います。そして、もしどこかのお店で国道ボールペンを見つけたら、ぜひ手に取ってみてください。

もしかしたら、その一本があなたの知らない街や、忘れていた思い出まで連れてきてくれるかもしれません。僕は次に「国道1号」を見つける旅に出たいと思います。そのときは、また記事にしますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも文房具の魅力を、毎日発信していきます。

Yahoo!ニュースに書いた記事です

news.yahoo.co.jp