『本と文房具とスグレモノ』

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新聞も包装紙も宝物になる!今注目の『ジャンクジャーナル』を始めてみませんか?

こちらは、ブログ制作用のイメージ画像です。

(この記事は5分ほどで読み終えることができます)

文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

みなさんは、読み終えた新聞や雑誌、お菓子の包装紙、カフェの紙ナプキンやショップカードなどを、捨ててしまっていませんか。実は、それらは見方を変えれば「思い出」と「デザイン」が詰まった宝物なのです。

今回は、そんな紙たちに新しい命を吹き込む「ジャンクジャーナル」の世界をご紹介します。さらに、これから始めたい人にぴったりの一冊、『世界一かんたんで楽しい「貼る」ライフログ ジャンクジャーナルのはじめ方』も、あわせて紹介します。

ジャンクジャーナルって何?

「ジャンクジャーナル」という名前だけ聞くと、少し難しそうに感じるかもしれません。実は僕も、なんとなくハードルが高そうだなぁと最初感じたんです。

でも、やることはとてもシンプルです。お気に入りの紙を集めて、ノートや手帳に自由に貼る。そこへ一言メモを書き添えたり、シールやマスキングテープを貼ったりして、自分だけのページを作っていく。それだけです。

新聞の切り抜きでもいい。旅行先でもらったパンフレットでもいい。お気に入りのカフェのコースターでもいい。「これ、なんとなく好きだな。」そんな気持ちで残しておいた紙が、世界にひとつだけの作品へと変わっていきます。

僕は、地元のサッカーチームである名古屋グランパスエイトを応援しています。快勝した時の新聞記事や雑誌の切り抜きをスクラップして、デスクの引き出しの取り出しやすいところに保管していたんです。これ、疲れた時にすごく癒し効果があるんですよ。

こんな使い方をするくらいで十分なんじゃないかと思います。おすすめです。

捨てるはずだった紙が、思い出になる

私は昔からライフログを書くのが大好きです。文章だけでは残せない、その日の空気感や感動を形にして残したいと思ってきました。そんなときに出会ったのが、ジャンクジャーナルです。

例えば旅行へ行った日。

駅の切符、レシート、お土産の包装紙、観光地のパンフレット、食事をしたお店の箸袋……。普通なら帰宅後に捨ててしまうものばかりですが、それらをノートに貼るだけで、その日の景色や匂い、会話まで思い出せるようになります。

写真とはまた違う、不思議な魅力があるんです。ページをめくるたびに、その日の自分へ会いに行けるような感覚になります。

コラージュには「偶然」がある

ジャンクジャーナルの魅力は、自由なコラージュにもあります。色も形も違う紙を組み合わせていくと、自分では想像もしなかった美しいページが完成することがあります。

この「偶然」が本当に面白い。頭の中だけでは生まれなかったアイデアが、紙と紙の組み合わせから自然と生まれてくるのです。だから正解はありません。

上手に作ろうと思わなくてもいい。自由に貼って、自由に楽しむ。それがジャンクジャーナルの醍醐味だと思います。

この本は最高の入門書です

今回紹介する『世界一かんたんで楽しい「貼る」ライフログ ジャンクジャーナルのはじめ方』は、これから始める人にぴったりの一冊です。著者は、東京・蔵前にあるヴィンテージ文具店「THINGS 'N' THANKS」の店長でもある島本彩子さん。

本の中には、美しい作品例がたくさん掲載されているだけでなく、「どんな紙を集めればいいの?」「どう貼ればきれいに見えるの?」「何を書けばいいの?」そんな初心者の疑問にも丁寧に答えてくれています。

ページをめくっているだけでも、「自分もやってみたい!」という気持ちになってきます。私は文房具の本を数え切れないほど読んできましたが、この本は眺めているだけでも幸せな気持ちになれる一冊でした。

いよいよ、明日発売です。ぜひ、手に取っていただきたい本です。

まずは「旅ログ」から始めよう

初めて挑戦するなら、「旅ログ」がおすすめです。例えば伊勢神宮へ行ったなら、

  • パンフレット
  • レシート
  • 御朱印の案内
  • 包装紙
  • 箸袋
  • 入場券

そんな紙を集めて、ノートへ自由に貼ってみましょう。余白には、「暑かった。」「赤福が美味しかった。」「また来たい。」そんな短い一言を書くだけで十分です。ページを開けば、その日一日が鮮やかによみがえります。

これこそが、ジャンクジャーナルの醍醐味ではないでしょうか。

紙好きなら、きっと夢中になります

文房具が好きな人は、ほとんどが紙好きな人でもあります(たぶん)。

そして紙が好きな人なら、この世界にきっと夢中になるはずです。今まで何気なく捨てていた包装紙や新聞、ショップカードが、急に愛おしく見えてきます。

「これは使えるかもしれない。」そんな視点で毎日を眺めるようになると、日常そのものが少し豊かになります。私自身、この本を読みながら、「またジャンクジャーナルを作ろう」という気持ちになりました。

紙には、記録する力だけでなく、記憶を呼び覚ます力があります。もし少しでも興味を持たれたなら、ぜひ一度、この世界をのぞいてみてください。きっと、あなたの机の上にも、まだ気づいていない「宝物」がたくさん眠っているはずですよ。

この書籍はこちらから手軽に入手できます

7月30日発売開始です。お楽しみにしていてくださいね。

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