『本と文房具とスグレモノ』

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10年以上デスクに居座る相棒!ハイタイド「メタルブックレスト」が地味に優秀だったという話

文房具ブロガーの猪口フミヒロです。6月15日は、オウムとインコの日だそうです。完全な語呂合わせですが、それはそれで良いと思います。鳥類の現状や正しい飼育方法について多くの人に知ってもらうために制定されたそうです。

(0615で、オームとインコです。この語呂合わせわかりますかね。)

僕が週末に通ってブログ記事を書いている喫茶店「コジマトペ」の、マスコットキャラクターはハシビロコウです。これは、鳥の中でもかなり尖っている鳥です。まったく動かない鳥として有名で、なおかつその無骨な容姿からとても人気があります。

今では、かなりいろいろな場所でこの鳥を観ることができるので、ぜひ一度観てもらいたいと思います。もちろんですが野生にはいないので、もし野生で見かけたら通報していただけると良いと思います。どこかから逃げ出したんでしょうからね。

さて突然ですが、僕のデスクには「もう何年も同じ場所に置きっぱなしの文房具」がいくつかあります。今日はその中の一つ、ハイタイドの「メタルブックレスト」について語らせてください。丈夫で便利な文房具ですので、ぜひとも知っていただきたいです。

10年以上前から姿形を変えないこの文房具は、ちょっとハシビロコウに似ていますね。

きっかけは文房具屋さんから

実は最近、行きつけの文房具屋さん「ペンズアレイタケウチ」(愛知県岡崎市)で、「普段使いの文房具」を集めた特集をやるという話が出ました。

期間はまだ未定らしいのですが、来月くらいまでに自分の普段使い文房具をまとめておくように、とお声がけいただきました。ありがたいことに、僕もその特集に混ぜてもらえるとのこと。嬉しすぎます…!

というわけで、ずっとデスクに居座っている文房具たちを、ひとつずつ紹介していこうと思います。第一弾は、このメタルブックレストなのです。

そもそも「書見台」って何?

これは「書見台(しょけんだい)」と呼ばれる文房具です。本や資料を、開いたまま見やすい角度に固定しておくための道具ですね。

実はこの手の道具、1000年以上前から存在していたと言われています。古代から中世にかけて、宗教施設で書物を書き写す際に使われていたそうです。

当時の書物は羊皮紙などで作られていて、とても重かったらしく、今のような製本技術もなかったため、コンパクトに作ることもできなかったんだとか。そう考えると、現代のブックレストってめちゃくちゃ進化してるんだなぁと、しみじみ思います。

僕の使い方:読書メモのお供

僕の読書スタイルは、「気になったところを書き写して、後から読み返す」というもの。

このブックレストがあると、本を開いたまま固定できるので、両手が自由になります。心に残った言葉や、自分の中に取り込みたいフレーズを見つけたら、すぐにこれに本をセットして、ノートに書き写す。このときの安心感、地味にすごいんですよ。

最近はタブレットを置く用途でも使っていて、もう「書見台:タブレットスタンド=半々くらい」の割合になっています。

スペックを見てみよう

このメタルブックレスト、地味にスペックがしっかりしています。

  • 素材:金属製。だから丈夫で、10年以上ヘビーユーズしてもまったく壊れない
  • 角度調整:本の厚みや用途に合わせて角度を変えられる。長時間の読書でも視線が安定して疲れにくい
  • 折りたたみ:使わないときはペタンと折りたためて、厚さはわずか14mm
  • 重さ:約150g。トートバッグに無造作に入れて持ち歩けるレベルの軽さ
  • (本来は丸いストッパーが付属していて、ページ保持もできる仕様。料理本や楽譜にもぴったりです。僕は…なくしました(笑))

10年以上、ノークレーム・ノーリターンで使い続けられているのは、この丈夫さのおかげだと思います。

まだ買えるのか問題 → 買えました

10年選手ということで、正直「もう廃番だろうな…」と思いながらハイタイドのオンラインショップを覗いてみたら、まさかの現行販売中でした。

価格は税込1,320円(税抜1,200円)。長く使えることを考えると、かなりコスパの良い投資だと思います。

紙の本派の方、まだまだ多いはず。デスクにちょっとノスタルジックな佇まいの文房具を置いておくのも、なんだか良いものですよ。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

おわりに

10年以上付き合っている文房具って、見た目は地味でも、生活にしっかり根付いているものなんですよね。今回紹介した「メタルブックレスト」も、そんな一品でした。

次回もペンズアレイタケウチさんの特集に向けて、デスクの「定番文房具」たちを紹介していく予定です。よかったら読者登録・ブックマークしていただけると励みになります!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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