
子供の頃、町の道場で剣道と柔道を習っていました。剣道はあまり役に立たなかったけれど、高校の授業の時に意外な強さを発揮できて楽しかったです。柔道は、本当に役に立ちました。体幹の強さはどうやって生まれるのかを、体得できたと思います。
そもそも柔道を習わなかったら、人と組み合って投げ合ったりする経験などできなかったでしょうからね。僕は腰をどう入れたら倒れないのかとか、どう構えたら押されないのかを先生に教えてもらいました。実に興味深い時間でした。感謝しています。
柔道の先生は元オリンピック選手で、お爺さんなのにめちゃめちゃ強くて、中学生の僕が押しても引いてもピクリとも動きませんでした。受け身もまるでリスとか子猫のようで、あんな不思議で強い人間になりたいなぁと思っていました。
しかし、こういう武道といわれるようなものの練習は辛かったです。剣道の道場の雑巾掛けは、今でも夢に出てくるくらい辛いものでした。端から端まで休むことなく一気に掛けなくてはならないので、死にそうでした。太ももが痙攣しそうでしたね。
振り返ってみると、絶対に合理的な練習ではないし、そんなことで力がつくとは思えません。精神論の方が勝っていた時代だから仕方ないと思います。そんな苦労を現代の人たちにさせたくないなぁと強く思いますね。時間の無駄ですからね。
ですから、雑巾をみてもあまり楽しいことを連想できません。せっかく文房具屋さんで購入してきたので、自分の部屋の掃除に使ってみようと思うのですが、続かないかもしれないです。でも、雑巾を使って掃除するのはエコでしょうね。どうなんでしょうか。
最近では、こうした市販の雑巾も購入する人が多いんでしょうね。近くのショッピングモールでは、こんなに買う人いるの?と思うくらい、雑巾が積んであります。この状況なら、児童に持って来させずに学校で準備したほうがいいくらいかも知れませんね。
今日はそんなほろ苦い思い出がある雑巾(ぞうきん)の紹介です。

「スクールぞうきん」を購入してみました
自分の部屋の床はフローリングなので、たまには雑巾掛けもいいかなぁと思いながら株式会社クラウングループが発売している「スクールぞうきん」を購入してみました。2枚セットで税込価格253円(税抜価格230円)という驚異的な安さです。
子供の頃に味わった、なんとなく苦手なイメージを払拭できたらなぁと思います。
ベトナム製なのですが、この価格なら家庭で作るよりも安いでしょう。しかも、ネームを書ける部分がちゃんとありますし、ぶら下げ用の紐付きです。家庭で作ってもこのクオリティーには勝ち目はないかも知れませんね。吸水性が良い素材らしいので使ってみたいです。

最近の学校事情です
まだまだ小中学校では「掃除の時間」というものが確保されていて、決められた場所を清掃するような習慣が残っているそうです。こういう習慣はもうとっくになくなってしまっているかと思っていました。仕事場でも徐々になくなりつつありますからね。
掃除はするけど、黙々とやることを課している学校が多くなってきているそうですよ。僕たちはしゃべりながらやるのが普通でしたけどね。自分と向き合いながら清掃するというのがトレンドらしいです。これは、いい傾向かもしれないですね。
また、昔懐かしい「ワックス掛け」は、どんどんなくなっているそうです。確かにつるつる滑って危ないですし、遊んでしまうと危険ですからね。それに伴う事故もあったのでしょう。現代ではもっぱら夜間に業者がやるみたいですよ。寂しいですね。

もしかしたら、どんどん「雑巾掛け」などというものはなくなっていくのかもしれないです。そういわれてみれば、僕も何年もフローリングシートしか使っていません。ちょっと、こんな文化を残してもいいんじゃないかと思えたのでやってみますね。
さてさて、みなさんは雑巾を買う派でしょうか、作る派でしょうか。これから、どんな世界になっていくんでしょうね。とても楽しみです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。今後も、よろしくお願いしますね。