
みなさん、鉛筆削りには「遊星歯車」という仕組みが使われていることをご存知でしょうか。経済学部出身の僕には荷が重いのですが、このあたりの仕組みをみなさんにも理解できるように解説していきたいと思います。結構、使われている仕組みなんですよ。
これは、複数の歯車が組み合わさって、まるで太陽系の惑星が公転しているような動きをする歯車機構のことです。非常にコンパクトでも大きな力を伝えたり、回転の速さを自在に変えたりできるのです。とても便利で、巷で広く使われています。
鉛筆削りはもちろんのこと、自動車のオートマチックトランスミッションや電動ドリル、ハイブリッド車の駆動部分など、身近な機械に多く使われているのです。その効率的で無駄のない動きは、現代の精密機械を支える無くてはならない技術といえます。
この仕組みの最大の利点は、「力の分散」と「多機能性」です。複数の遊星歯車で力を分担するため、小さなサイズで非常に強い力を生み出すことができます。自動車が自在に走って速度変更ができるのは、この仕組みのおかげなんですよね。
また、3つの要素(太陽歯車・遊星歯車・内歯車)のうち、どこを固定し、どこを回転させるかを変えるだけで、「減速」「加速」「逆転(バック)」といった切り替えを一つのユニットで行えるのも特徴です。誰がこんなすごいものを発明したんでしょうね。
この仕組みの原理自体は古くから存在していたようです。でも、蒸気機関の上下運動を回転運動に変えるクランクという特許を回避するために考え出されたのが、この「遊星歯車」でした。1781年の話です。まさに絞り出した知恵だったのでしょうね。
すいません。頭が痛くなってきたので、このあたりでやめます。詳細はこちらの動画で勉強してみてください。この仕組みを知っているとかっこいいので、大人の豆知識として覚えておいたらいかがでしょうか。では、文房具ブログに入っていきます。
今日は久しぶりにセントレア国際空港のスタバで書いています。気持ちいいです。

Yahoo!ニュースに書いた記事です
先行して、こちらにも記事を書きました。僕は、Yahoo!ニュースエキスパートとして活動しています。専門は文房具です。毎日書いていますので、ぜひ応援してください。よろしくお願いします。コメントやいいね!は、大歓迎です。活動の励みになります。

鉛筆の削り方について
暇な時には鋭利な刃物で少しずつ鉛筆を削っていました。刃物で削り出す鉛筆は、とても綺麗に木目が浮き出て使いやすかったです。机の傍に置いたゴミ入れの中に削りカスが溜まっていくことも楽しみでした。余裕があるって良いことですよね。
そのうち削るのが面倒になってシャープペンシルに切り替えました。書いている最中に、太さが変わらないしメカニカルな外観もカッコよくて夢中になりました。しかし、僕が使い始めた当時のものはよく芯が詰まりました。修理の時間も長かったです。
そんなことを考えたら、鉛筆って素晴らしい筆記具だと思います。ちょっとこれからも大事に付き合っていきたいと思います。

今日紹介する文房具です
僕がとても気に入った鉛筆削りは、株式会社アスカの「えんぴつけずりきmini」です。指を挟まない楽々安心設計が売りみたいですね。大きな特徴は、芯先調整ダイヤルが付いていて、削りたい芯の太さが選択できるところです。細い・普通・太いの3段階です。
鉛筆を奥まで差し込んでハンドルを時計回りに回して鉛筆を削ります。ハンドルが軽くなったら逆回転させて鉛筆を抜きます。とてもシンプルな使い方になっているので、安心して使えますね。コンパクトなサイズ感なので、リビング学習にも向いています。
そして、一番気に入ったところは、鉛筆削りの心臓部である「遊星歯車」部分が見えるところです。最近、ここのカバーがスケルトンで見せるようになっているものが出てきましたよね。興味をそそられるとても良い傾向だと思います。
ぜひとも、こんな文房具があることをお子さんやお孫さんと共有してください。

こちらから買えます
Amazonで在庫あるみたいです。これは買いですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してくださいね。みなさんの後押しが僕の継続の原動力です。よろしくお願いいたします。
