
朝井リョウさんの『正欲(せいよく)』は、よく構成された面白い本でした。家庭環境、性的指向、容姿など異なる背景を持つ5人の人生が、ある事件をきっかけに交差する群像劇でし、多様性という言葉ではまとめきれないストーリーを楽しめました。
元々、人間という生き物も多種多様に広がって、そこから進化を模索することで生き延びてきたはずなのです。それであるにもかかわらず、社会という枠組みがあるために画一性を狙ってまとめてしまおうとすること自体に無理があるんでしょうね。
この本を読んで、自分の中のはみ出した部分や押さえている部分、そして教育やモラルなどの限界との対峙を考えてもらいながら、思いを馳せてもらうと良いと思います。最近の小説も味があるなぁと読み終えました。みなさんもお時間のあるときにどうぞ。
この本があまりに良かったので『イン・ザ・メガチャーチ』も買ってきました。まだ、数ページ読んだだけですが、引き込まれていくような予感はあります。これをのんびり読むような穏やかなゴールデンウィークにしたいものですね。
今日もそんな前置きから文房具の紹介に入っていきますね。

おすすめ文房具パックです
こんなお得セットは3月くらいに発売して欲しいですね。もうその頃に発売されていて、気がつかなかっただけかも知れないのですが、偶然立ち寄った文房具屋さんで見つけた「おすすめ文房具パック」です。確かに、超お買い得価格設定になっています。
これには、非売品のモノ消しゴム柄のクリアホルダーが付いています。実は、これが一番欲しくて購入しました。買えない非売品だと思うと欲しくなるんですよね。しかも、購入する5点セットは大幅に割引してあるし、いうことなしですよね。
- モノグラフファイン(シャープペン)
- モノスティック(ノック式消しゴム)
- モノ消しゴム(ブロックタイプ)
- モノポケット(修正テープ)
- モノクリアホルダー:非売品
非売品を除く総額定価が税込価格1,958円(税抜価格1,780円)です。価格設定のないクリアホルダーが詰め合わせになっているのでお買い得で、きっと総額2,500円くらいだと思うのです。ざっくりと4割引くらいになっている計算です。

値上げラッシュです
最近では、万年筆の値上げニュースを見てもあまり何も感じなくなりました。2025年の後半から2026年にかけて、金の価格の高騰や原材料。物流費用の上昇の影響で国産万年筆の価格は大幅な値上げが続いています。中には2倍で済まないものもあります。
万年筆は最高の筆記具です。流れるように字が書けるという性能は、他の筆記具と比べものにならないと思います。ということであるならば、高騰している金を使わずになんとか今の性能を担保できるような金属の出現を待つしかないのかもしれませんね。
他の業界でも金を必要としているものがあると聞きます。なんとかならないものでしょうか。アクセサリーや装飾品で、それほど投資価値の必要ないものであるならば真鍮を代替え品として需要を抑えるという手も考えられますね。簡単ではないでしょうが。

Yahoo!ニュースに書いた記事です
先行して、こちらにも記事を書きました。僕は、Yahoo!ニュースエキスパートとして活動しています。専門は文房具です。毎日書いていますので、ぜひ応援してください。よろしくお願いします。コメントやいいね!は、大歓迎です。活動の励みになります。

MONOが誕生した経緯です
これは1963年に発売された株式会社トンボ鉛筆の最高級鉛筆「MONO100」のブランド名として名付けられました。その後に、ここに付属して売られていた消しゴムがよく消えると評判になり1969年に「MONO消しゴム」として独立販売されたのが起源です。
この名前は「唯一無二の品質」という意味が込められています。ギリシャ語で「唯一の」「無類の」「比類なき」という意味の言葉なのです。他者に負けない絶対的な品質が自信となってブランド名に現れたのでしょうね。素晴らしいと思います。
ちなみに僕は小学校2年生の時に、この消しゴムを体験しました。おどろきの消し具合にしばらく動けなくなったほどです。近くの席の子に貸してもらって消したのですが、その時の衝撃は今でも忘れません。自分が使っているものと雲泥の差でしたからね。

おすすめ文房具セットです
すいません、今回紹介している「おすすめ文房具セット」は見つけられませんでしたが、似たようなトンボ鉛筆のおすすめセットを紹介しておきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログを読んで応援してください。みなさんの後押しが僕の継続の原動力です。よろしくお願いいたします。




