高校生の頃は暗記することが勉強することだと思い込んでいました。まあ、高校のテストもそんな出題ばかりだったので、純粋な高校生がそう思ってしまうのも仕方ないことでしょう。でも、生きていくためにも社会で活躍するためにもそれだけではダメだったのです。じっくりと自分の考えを熟成させ、花開かせることが大事だったのです。
そのことに気がついたのは40歳になり、人生の折り返し地点を過ぎたころでした。でも、もう遅いなぁとは思いませんでした。こんなすごいことに気がついてよかった、今から全速力で挽回してやるぞと燃えていました。人生の師匠や名著などを総動員して、勉強して吸収しまくりました。とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
もう60歳を超えましたけど、そんな意欲は衰えていません。占いの方によると今年一花咲かせる予定ですので、それに備えて頑張ります。空振りと空回りの毎日ですが、何もしていないよりはマシですからね。今日生まれた赤ちゃんも、80歳の老人も、今日を生きるという意味では全く同じ条件ですから、あきらめないようにしましょう。
そんなイントロから、今日も文房具ブログをスタートさせていきますね。
Yahoo!ニュースに書いた記事です
この記事、おかげさまでとても人気がでました。久しぶりのホームランです。ありがとうございます。よろしければ、読んでいただきコメントが欲しいです。お願いいたします。
文房具紹介です
文房具屋の店員さんに、最近の売れ筋商品を聞いたところこれを紹介してもらいました。コクヨ株式会社の「ノートのように使えるバインダー」です。仕入れてもすぐに売れるそうです。もうすぐテスト週間に入るという頃から売れ始めて、あっという間に店頭から姿を消してしまうんだとか。なにがそんなに良いのでしょうか。
このサイズ感のバインダーはそれほど珍しくないのではと思いましたので、購入してきて人気の秘密を調べてみます。一体、何が中高生の心を掴んでいるのでしょうか。知りたいです。暗記・まとめがはかどると書いてあります。きっと、通学時や隙間時間などに取り出して反復学習するのに便利なのではないかと思います。
僕が購入してきたのは「キャンパスノートのように使えるバインダー （2×2リング）」税込価格￥528（税抜価格￥48０）です。それと、サラサラ書けるルーズリーフを買いました。確かにノートよりも丈夫でタフに使えそうです。そして、ルーズリーフの長所としてページの入れ替えができるところが便利でしょう。テスト勉強の暗記などに使いやすいでしょうね。
50枚ほどのリーフを追加してみましたところ、実に使いやすそうなノートに変身しました。暗記・まとめをこれでして持ち歩きながら反復学習にいいと思います。しっかり覚えられそうです。リングサイズも邪魔にならないように小さく設計されていますので、カバンからの出し入れに良さそうです。カバンのサイドポケットに入れておいてサッと取り出せそうですからね。
中学生の頃の憧れでした
僕の中学生の頃、バインダーに憧れていました。めちゃめちゃかっこいいですよね。高校生になったら、絶対に使ってノートは１冊だけで過ごすぞと決めていました。その夢は実現したのですが、だんだんいっぱいになってきてしまって、、、
２冊使い、３冊使い、となっていくうちに、普通のノートに戻ってしまいました。
現代では、こんな素敵なノートが簡単に入手できるんです。うらやましいです。
こちらからも買えます
文房具屋さんで売り切れだったら、ここから購入してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログの応援をよろしくお願いいたします。
