
中学生になったら基礎英語というラジオ番組を聴いて勉強しなくてはならないと噂に聞いていました。両親も、その話を聞きつけて何の疑いもなくカセットデッキを購入してくれました。振り返ると、そんな裕福だったわけでもないのに申し訳なかったです。
友達が深夜のラジオ番組が死ぬほど面白いということを教えてくれました。まさに、深夜に始まるので睡眠時間を削って聴くしかないのだけれど、娯楽に飢えていた僕もその罠にはまり、毎週のように聴くようになってしまいました。体にはよくなかったです。
どうしても眠い時には90分テープを準備して録音して聴いていました。そんなことをしているうちに音楽を聴くようになって、自分の好きなグループの音源を録音して聴くようになった。大学生になって車を購入したら、それはさらに加速していったのです。
1960年代に生まれた人たちは、なんとなくそんな道を辿ったのではないでしょうか。
今日はそんな昭和の思い出を甦らせる文房具を紹介しますね。懐かしいですよ。

カセットテープに録音すること
最初はレコードだったけど、だんだんCDになっていった。なかなかお金があるわけではなかったので、レンタルショップで借りて、それをテープに録音していたのだ。懐かしい話だ。部屋の中も車の中もカセットテープだらけだった。
カセットテープに録音することは、簡単だったので楽しかった。いまでは簡単にスマホで音源が手に入るので、そんな苦労はしたことがないだろうけど。繰り返し使えるということは知っていたけど、よほどのことがないかぎり一度しか録音しませんでした。
大変長くなってしまいましたがそんなイントロから、今日はサンスター文具株式会社の「カセットテープカッター」を紹介します。昭和レトロな雰囲気がただよう素敵な文房具に仕上がっていますので、ぜひとも同世代の方々も使ってみてくださいね。



Yahoo!ニュースに書いた記事です
文房具紹介以外は、こちらをご参照くださいね。
マスキングテープが2個も入って便利に使えるテープカッターです。昭和っぽいアイテムが思い出されますね。気になってすぐに購入してきました。デスクにマッチしていいですよ。
色合は4色です。クリア、クリアグレイ、クリアピンク、クリアミント。僕は一番映えそうなクリアピンクをチョイスしてみました。とてもいい感じ。写真映えもいいし、楽しく使えそうです。
なんとなく、1個では足りなくなるような気がして買い足そうか迷っています。

僕の勝負所です
僕はブログ記事を書き時に3回のブラッシュアップを目安にしています。最初はランチタイムなどに文房具ネタを決めてタイトルと構成を考えます。そして、寝るまでにそれに基づいて原稿を書いてしまいます。最後にもういちど見直しをするのです。
それでも誤字脱字があるので、親友からの指摘をもらったり、生成AIにチェックしてもらったりすることがあります。生成AIを使うと自分らしさを失ってしまう可能性もあるので、ここは気をつけています。泥臭いのが売りのブログ記事ですので(笑)。
手作り感のないおにぎりだったら、コンビニで買ってもらえばいいですからね。こういうところが、これからの僕の勝負所になってくると思います。もちろん、使えるものは使いますけど、人間臭さが漂う記事を発信していきたいです。
今後もよろしくお付き合いくださいね。

こちらから買えます


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