最近はコンビニでも「bLen（ブレン）」の初期型が簡単に買えます。いつも横目で見ていたのですが、再度このタイプを購入して懐かしく感じてみました。こうやって、文房具の進化を感じることは文房具ブロガーとして大事なことですからね。
「温故知新（おんこちしん）」古きを温めて新しきを知る。この四字熟語は、いまだによく使われます。過去の経験や事実を調べ、新しい知識や考え方を熟成させる材料にしようということです。昔から、こうやって人類は進化してきました。
ちなみにこの言葉の語源は、中国の古典『論語』の一節です。「子曰く、故きを温ねて新しきを知れば、以て師たるべし」に由来します。僕もその道のことを知りたい時には図書館でザッピングして情報収集して、自分なりに見解をまとめます。
みなさんも、こんな基礎部分を大事にしてくださいね。きっといいことありますから。では今日も、こんなイントロから文房具紹介を展開していきます。紹介するのは、ゼブラ株式会の初期型の「blen（ブレン）」です。最後までよろしくお付き合いください。
Yahoo!ニュースに書いた記事です
こちらがYahoo!ニュースに書いた僕の記事です。
筆記振動を徹底的に抑制してブレない筆記を継続できるようにしたゼブラ株式会社の「bLen（ブレン）」実に画期的なボールペンでした。このボールペンの世界の絶対的な王者であるジェットストリームの牙城を揺るがしたと思います。
デザインも実に斬新でしたよね。この書きやすさと使いやすさを表現するために、シームレスなイメージを形にしました。特にクリップ部分のスマートさが特徴です。使いやすさよりも存在感を全面に押し出したボールペンに仕上がってます。
この後に「bLenU（ブレンユー）」が登場し、使いやすさの部分をカバーしてくれます。
書いた瞬間にわかる感覚
筆記振動をしっかりと抑えたボールペンだけあって、書いた瞬間にしっくりくる感じが伝わってきます。この書き味が好きで使い続けていらっしゃる方も多いはず。実にいいですよね。仕事でも勉強でも、書き続ける時にはこれが便利です。
特に、敏感な感覚をお持ちの方にはこの筆記具をお勧めしたいですね。知らないうちに周囲のノイズなどを拾って疲れてしまう方は、このボールペンを使ってみてください。確かに疲労感が全然違いますよ。僕もそのタイプなので助けられます。
仕事をしていても同じフロアで何が起こっているのかわかってしまう人、自分の話題になると聞き耳を立ててしまう人、仕事から帰ってくるとドッと疲れてしまう人には、こんなボールペンを使ってみてもらいたいです。お勧めします。
こちらから購入できます
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