形を作りすぎないことをお勧めします。外部の圧力や環境変化に柔軟に対応できるように、自分を固定しすぎないことが大事なのです。成長するものだけが生き残るといわれていますように、どんどん姿形を変えていかなくてはならないのです。
そこでは流行を追い過ぎないことも大事。その折り合いがとても難しいです。天才的な才能を発揮しない人でもない限りは、自分の決めたスタンスを大事にしながら、外部環境を少しずつ取り入れていく。そんな人が生き残っているように感じます。
世の中の８割くらいはそのスタンスもない人。そしてその中で生き残っていく人は、頑固過ぎないで柔軟に環境に適応していく人です。僕もかなり頑固なので、生き残っていくのは難しいと感じていますが、そこに対する対策は日々考えているんですよ。
今日のイントロはこのくらいにして文房具紹介に入っていきますね。
木軸のシャープペンシルで
残念ながら生産終了となってしまいました株式会社パイロットコーポレーションの「S30（エスサーティ）」とても残念ですが、2024年7月をもって生産終了になりました。店頭在庫のみの販売です。もう一本くらい購入しておくべきか悩んでいます。
これは時代を創ったいい木軸の筆記具だと思います。なかなか自動芯繰出のオートマチック機能がデリケートで継続していくのが難しかったのでしょうね。
木の薄板を重ねあわせたものを樹脂含浸させ熱圧成形したものを削り出して作っています。だから均一な品質を得られてます。安価なコスパを実現しているのもここに理由があります。だから、税込価格￥3,300（税抜価格￥3,000）で購入できるのです。
Yahoo!ニュースに書いた僕の記事です
ここで木軸の魅力について解説しています。使えば使うほど手に馴染んでくる素材であること。そしてその天然素材独特の温かみがあることが特徴でしょう。
僕の住んでいる愛知県岡崎市の文房具屋さんに確認にいきましたら、まだまだ販売されていました。まだ大丈夫だと思いますから、購入を検討してくださいね。
こちらから買えます
まだまだ文房具屋さんに在庫が残っているようですので、そこで購入してください。
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