
「人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。」最近、この本の言葉を最近よく思い出します。まさに人生訓ですよね。
それでもなお投げ出さずにやり抜く姿勢を、僕も大事にしたいです。
参議院議員選挙も無事に終わりました。僕たちを引っ張っていってくださる政治家のみなさん、審判は済んだので仕事に没頭してくださいね。いっぱい批判されたでしょう。そして、それを乗り越えて当選したんですから今からが勝負ですよ。
それでもなお、人を愛しなさい。それでもなお、築きあげなさい。
そんな言葉と本の紹介から、今日のブログはスタートしますね。今日紹介する文房具は、株式会社呉竹の「ZIG Letter Pen COCOIRO」です。

毛筆の思い出です
そうだろうなぁと思っていましたが、筆ペンは日本で開発された筆記具なんだそうです。1972年に、セーラー万年筆株式会社が開発に成功したのです。改良を重ねて、一般に普及させた功績が大きいのは、呉竹株式会社みたいですけどね。
僕も子供の頃書道を習っていました。筆をどう扱っていいものなのかわからないまま今に至ります。しっかりとこの時代にトメ・ハネ・ハライを習得しておけば、字の上手い下手で悩むことはなかったと思います。とても残念な話です。
書道を習う目的もわからず、そして絶対に普段の生活では必要ないと考えていたので全く上手になりませんでした。今になって、毛筆の魅力がやっと理解できるようになりました。遅すぎるかもしれないですが、仕方ないですね。この筆記具で楽しみます。

とてもいいペンに出会えました
僕はこのペン、とても気に入ったんですよね。いいペンに出会えました。僕は、この筆記具をとても気に入ったので皆さんにオススメします。
ZIG Letter pen COCOIROは、本体とリフィルを自由に組み合わせできるカスタマイズ可能なレターペンです。お好みの組み合わせでお選びください。
筆ぺんのように、しっかりと「とめ・はね・はらい」が書け、サインペンのように細い文字も書くことができます。
COCOIROは、サインペンやボールペンとは違い、芯先に弾力があるのが特徴です。筆圧や書くスピードによって筆記線に味が生まれ、美しくしなやかな文字が表現できます。

実に書きやすくて、普通のサインペン感覚で毛筆っぽい文字が書けます。


Yahoo!ブログに書いた記事です
こちらも是非読んでみてくださいね。ちょっと口調までよそ行きですけど(笑)

このペンが買いたい人はこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具ブログの応援をお願いします。


