
僕はツバメが大好きです。もちろん、渡り鳥のツバメのことです。3月くらいから日本にやってきて、巣作りして子育てもします。その子達が十分に成長した秋に南国に旅立っていきます。シャープに飛行する姿も、他の鳥にはない愛らしさがあります。
昔から、ツバメが家に巣を作ってくれると幸せになれるんだと祖母から聞いていたので、巣を作ってくれないかなぁと思っていたのですが叶いませんでした。ツバメの特性を考えた家作りをしていれば、巣を作ってもらえたかもしれません。残念です。
今日は、そんなツバメ好きの僕が「ツバメノート」について書きます。知らなかった面白いエピソードも入手したので紹介していきたいです。なんとなく、この燕という言葉から幸せを感じるのは僕だけではないはずです。みなさん、いかがでしょうか。
そんなイントロから、今日も文房具ブログを書いていきますね。
是非とも、最後までお付き合い願います。

ツバメノートのネーミング秘話
みなさん「ツバメノート」はご存知ですよね。品質が素晴らしくて使いやすいので、僕も大好きです。しかし、なんでツバメなの?と、聞きたくなりますよね。まずはタイトルにも入れました通り、このネーミング秘話を教えちゃいますね。
創業当時に伝説の愛され営業マンで「燕(つばめ)さん」という方がいらしたんだそうです。その名前がノートの愛称になったそうなのです。よほど、愛されていた営業マンのかただったんでしょうね。このかたの伝説を集めてみたいものです。
ちょっと考えられないネーミング秘話でしょう。僕も最初聞いた時には本当か?と思いましたが、今でもこれが語り継がれているのです。この話、誰かに言いたくなりませんか。僕は、言いたくて言いたくてウズウズしてきました(笑)。

ノートで使われている紙を紹介
ツバメノートで使っている紙について説明していきますね。
上質紙
上質紙は一般的に広く流通し、いろいろなノートに使われています。筆記特性は、フールス紙にはおよばないものの様々な筆記具に対応しています。 一部、万年筆のインクによっては滲みや裏抜けがみられます。ツバメノートの表紙に何も記載がなければ、上質紙を使用していることが多いです。
フールス紙
フールス紙は筆記専用の紙として開発されたもので、ツバメノートには、ツバメ中性紙フールスを使用していて、長年親しまれてきました。光に透かすと簀の目が見えるのが特徴です。筆記特性は上質紙より良く、 鉛筆・シャープペン・ボールペン・万年筆でスムーズな筆記が可能です。特に万年筆の場合、滲みにくく、裏抜けもしにくいです。
クリームフールス紙
通常のフールス紙(白色)に対してクリーム色になっているのがクリームフールス紙になります。黄味がかった色合いですので、目に優しく、高級感のある紙です。紙質はフールス紙と同様、高い筆記特性を誇ります。 弊社商品では、コンフォート・セクション・プレーン・クリームノートでこの紙を使用しています。
以上、この3点が弊社で使用している主な本文の紙になります。

読書ノートに使ってください
僕は本を読みながら、内容や重要ポイントをまとめてノートに書くようにしています。こうしないと、どんどん忘れてしまうからです。時々、読み返して反芻しないと記憶として定着しません。そしてそれがないと行動変容がないのです。
読書の究極の目的は、行動変容だと思っています。ここを促すためにも、ぜひともこんな品質のいいノートを使って書いてください。そして、頻繁に読み返してくださいね。結論として、「ツバメノート」は読書ノートとして最適です。

サブブログに書いた記事です

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