『本と文房具とスグレモノ』

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父の日に贈りたい文房具!「本に寄り添う文鎮」真鍮製は大人の風格があります

おはようございます。文房具ブロガーの猪口フミヒロです。今日もこの文房具ブログ『本と文房具とスグレモノ』にお付き合いくださり、ありがとうございます。この内容は、約4分ほどで読むことができます。散らかっていて申し訳ありませんm(_ _)m

ツバメの巣の思い出

よく祖母から聞いたのだが、家にツバメが巣を作ってくれると幸せになれるといわれていたそうだ。本当なのかどうかは定かではないが、特に田舎ではツバメの巣を大事にしていた。祖母の隣の家では、居間の照明の上に巣を作られても、受け入れていた。

その地方の多くの家屋は中庭があって開けっぱなしだったので、そんな事態が起こったのだ。隣家の人たちは嫌な顔ひとつせず平然と共存していた。僕たち兄弟は、祖母にお願いしてその様子を見学させてもらいにいったくらいだ。本当に驚きの光景であった。

なんとか家にも作ってくれないかと思っていたし、家が無理ならせめて祖母の家に作ってくれないかと思っていたが、とうとうその願いは叶わずに終わりそうです。いまからでも、我が家に巣を作ってくれるのなら大歓迎でお迎えしたいと思っています。

ツバメ、大好きです。

今日は、そんなイントロから文房具紹介に入りますね。

サブブログに書いた渾身の記事

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先週は、父の日でしたね。なにか、プレゼントあげましたか?まだ、あげてない人は、遅くないですよ。今日にでもプレゼントしてあげてくださいね。

プレゼントに最適です

今日は、コクヨの「本に寄り添う文鎮」を紹介します。税込価格は¥6,600です。お父さんへのプレゼントに手頃なお値段ですね。包装してリボンを付けて贈るのにちょうどいいサイズです。重量感もあります。そっと忍ばせておいて、驚かせてあげましょう。

もらった側は、なんか重たいなぁ、高級なモノなんじゃないだろうかと、色々想像を巡らしながら開封の儀を迎えることになります。年齢を重ねても、しっかり読書をして教養を身につけたいお父様方にぴったりの文房具だと思います。

就寝前の読書に最適アイテムです。

文庫本でも使えます

この「本に寄り添う文鎮」は、読書のためのブックマークです。読みかけの本の上にちょいと置いておくだけでいいのです。便利ですよ。ブックマークを挟み込むよりも、短時間でできてストレスフリーです。

夜寝ながら本を読んでいますが、トイレ休憩にこれは楽ですね。文庫本でも単行本でも使えます。スマホで撮影したいときなどにも便利でしょう。大人の書斎にも寝室にも溶け込みようにフィットします。

父の日が導入されたのは?

アメリカで、母の日があるなら父の日もあるべきだと設定されたのは1910年のことです。この発起人の誕生日が父の日になったとか。遅れること40年ほど経過して、日本にも父の日が入ってきました。一般的な行事として広まったのは1980年代だそうです。

有名人の中から素敵なお父さんを選んでベストファーザー賞を贈ったことで、拡散したのです。家族とはいえ、感謝の気持ちを伝えるいい機会かもね。

この文房具が欲しい方はこちら

またまた、話はそれますがすごい本を紹介します。この文鎮の出番です。

小説を心の栄養に!

紙で刊行する新文芸誌「GOAT」は、「自分たちが心の底から読みたい、みんなに読んでほしい小説を集めた文芸誌を作りたい」という編集部の思いから誕生しました。誌名の由来は、紙を愛してやまない《ヤギ》と、《Greatest Of All Time(=史上最高の)》の頭文字から。「かつてない紙の文芸誌を作りたい」という気持ちを込めています。エンタメや純文学といった線引きは一切なしで、もっと小説をカジュアルに。心の栄養になるような、ただ純粋に「面白い!」と思ってもらえるような小説をお届けしていきます。また、新たな読者と出会うためのアクセシブルな試み(読書バリアフリー)や、小説界にとどまらないクリエイターの発掘にも積極的にGo at(=取り組む)していきます。一緒に、小説の新たな可能性を探っていただけたら幸いです。

以上は、紹介を引用させていただきました。こちらの方が伝わると思います。定価は510円です。絶対に買って読んだ方がいいですよ。お勧めします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。よろしければ、今後もこの文房具ブログの応援をお願いします。

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