ゼブラ株式会社の「サラサ マークオン」。2018年3月に発売開始された、蛍光ペンを上から引いてもにじまない画期的なボールペンであります。爆発的に売れているという感じではないですけれど、非常に気に入ったので推していきたいと思います。
僕は、このインクを標準にしてくれないかと思い、ゼブラの知り合いの方に確認してみたのです。基本は、この商品は継続的に販売していくとのこと。でも、価格設定が高くなってしまうので標準化はないということでした。その方針なら仕方ないですね。
ゼブラさんの文具はユーザーのことを考えて、安めの価格に設定されていますよね。ちょっと安くないと営業の方とも話をするんですが「こんなもんですよ」と、いつも笑って流されてしまいます。もうちょっと値上げしてもいいんですよ。ゼブラさん。
そんなイントロから、文房具ブログに入っていきますね。
サブブログに書いた渾身の記事
最近の小学校では「ノートの書き方」を教えてくれるそうです。そして、優秀なノートが模範事例とされたりしているそうです。僕の子供の頃には、めったに人のノートなど見る機会はなかったです。素晴らしい時代になってきていますね。
日常で使って欲しいです
このボールペン、サラサよりもお高めなんですが、非常に性能がいいです。このペンで書いた上から、蛍光ペンでマーキングしてもにじみにくいのです。僕もやってみたのですが、驚きの性能です。これなら、後で読みにくいストレスがなくなります。
是非是非、日常でこれをつかってもらいたいものです。
ノートを綺麗に書くこと、まとめることは、最近の学生たちの必須要件みたいですから、読み返したくなるようなノートまとめが大事なのです。そのためにも、ノートが綺麗に使える、そして読めるボールペンがいいですよね。おすすめします。
とにかくやってみよう
文房具のいいところは、とても安価な投資で日常を変えられるところ。簡単な例をあげると、このボールペンを変えるだけでちょっとストレスフリーになります。だって、蛍光マーカーを使う時に、気を使わずに済みますからね。
そして、その心地よさを周囲に紹介したり、僕みたいにブログで発信したりすれば、さらにプレゼン能力とコミュニケーション能力が磨かれます。「こういうの見つけたよ。使ったら便利だよ。」と、近くの人に紹介するだけで十分だと思います。
最後に、自分の進化に合わせて文房具を変えていきます。登山する山の高さや険しさによって装備するものが違うのと同じです。富士山にサンダルでは登れません。こんな感じで、投資しながら自分を変えていけるところがいいですね。
とにかく、やってみましょう。
蛍光ペンを引いてみた
恐る恐るですが、上から蛍光マーカーを引いてみました。同じゼブラのものを準備したのですが、ここはいじわるでペンテルのを使います。驚くほどにじみません。これなら安心して使えますし、読み返しも楽でしょう。
もちろん、このシリーズには赤色も青色もあります。そちらも使いたくなりますね。
一本¥165(税込価格¥150)コスパも抜群です。この文房具が欲しい方はこちら
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