人気の水性マーカー「クリッカート」に数量限定のインク色:どうぶつカラーが出ました。色合いのネーミングもとても可愛いし、今までの使いやすさはそのままなので、是非とも、皆さん使っていただきたいと思って紹介させていただきます。
キャップがなくても乾かない!
2019年に発売開始したこのペンは、簡単にカラフルに書ける新インクを搭載したノック式水性カラーペンです。空気中の水分を吸収する吸湿性のある成分を多く配合したモイストキープインクで、ノックするだけですぐに使うことができちゃうのです。
色のバリエーションは、発売当初48色。このどうぶつカラーの6色を加えると54色以上になっていることは間違いないと思われます。好きな色をたくさん選んで、楽しくそしてたくさん描いちゃいましょう。描くのがますます好きになるといいですよね。
黒など濃い色の上から薄い色でぬっても、濃い色がにじみまないんですよ。色を重ねてもキレイに塗れて、イラストがきれいに仕上げることができます。さっと取り出して、さっと描ける、まさに機動力抜群の筆記具といえると思います。
今回のブログ記事は「書く」と「描く」が入り混じってしまっています。基本は「書く」は文字や数字を「描く」はそれ以外の主として絵などをという感じで書き分けていたのですが、この筆記具の楽しさを表現しようと思ったら、混在してしまいました。
多少読みにくいですが、申し訳ありません。
なんだ、このネーミングは
- ラッコプールブルー
- ペンギン南極ブルー
- ひよこあんよイエロー
- いぬおくちピンク
- ねこみみピンク
- ぶんちょうくちばしレッド
このネーミングセンス、計り知れないほどの破壊力を感じます。素晴らしいですよね。こういうナイスなものを世に出せる才能がうらやましいです。みなさん、このクリッカート、思い切り使いましょう。お値段もリーズナブルです。
限定どうぶつカラー6色セットは、税込価格¥858(税抜価格¥780)です。
とても便利に使えます
キャップをいちいち取らなくてもいいノック式はとても便利です。僕が気に入っているのは、水性マーカーであるのにさっと描けること。キャップ式と比較すると、書き出しまでに数秒の違いが出るように思います。ここって、大きな差ですからね。
さらには、プレーンで美しい白軸。エレガントですね。
水性ペンとしての発色もいいですが、軸の艶々具合も心惹かれますね。
田舎のうぐいすの声
僕の母親が子供の頃に住んでいた集落に、今は両親共に住んでいる。とっくにリタイヤしているので、野菜や果物を作りながらのんびりと暮らしている。とてもいいことだと思うし、去年親父が免許返納したのでリスクも半減した。
前方には海が、後方には山が、という狭い土地だけどぼちぼちと人は住んでいる。昔は、海水浴客でにぎわったけど、砂浜が消失してしまったのでにぎわいはない。僕は、ときどき両親を訪ねてあそびにいく。いわゆる安否確認だ。たいてい元気だ。
その裏山にはうぐいすが棲みついている。なわばり争いが激しいみたいで、よく鳴き声が聞こえる。口笛を吹いて泣き真似をすると、呼応して鳴いてくれる。ちなみに、ホーホケキョはオスがメスを自分の縄張りに呼ぶ鳴き声なんだそうだ。
僕たちが余計な口笛を吹いて、邪魔をしてはいけないですね。


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