こんにちは、文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕のライフワークのひとつは読書です。読書はこれまでに僕を大きく成長させてくれたし、今でも問題解決のためのヒントを与えてくれる、大切な存在です。今日は、その読書を加速させるために、文房具屋さんでメガネを購入してきたので、その紹介です。
同世代の皆さんは、同じ気持ちになってくれると思います。最後までお付き合いよろしくお願いいたします。しかし、文房具屋さんでいつくらいからメガネ(老眼鏡)を売るようになったんでしょうね。気がつくと、そんな環境になっていました。
活字に飢えた子供時代、そして積読問題
子供の頃から活字に飢えていた僕は、読書を続ければ、いつか人類の秘密に触れるような宝物に出会える、そう信じて本を読み続けてきました。なんだか、宝探しに似ていますよね。僕たちは、そんな宝物を探し求める習性があるみたいです。
ただ最近は、読書量に対して本を買うスピードが速すぎて、積読(つんどく)本がどんどん増えてきてしまいました。どうしたらいいんでしょうかね。
積読を減らすための3つの方法
「積読解消」のために考えられる対策は、シンプルにこの3つ。
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読むスピードを上げる
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読書時間を増やす
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読めないなら買わない
でも、これができたら誰も苦労しませんよね。
積読の真の原因は「老眼」だった!
最近、読書が面倒になってきた理由に気づきました。それは「老眼」の進行です。手元の文字が見えにくい。だから読みたくても、読むのが億劫になる。これでは本がどんどん積まれていくのも無理はありません。
丸善の文房具売り場で見つけた「ビグラット」
そんなとき、名古屋の丸善の文房具売り場で出会ったのが、読書用メガネ「ビグラット(BIGRAT)」でした。
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ブランド名:ビグラット
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購入価格:税込2,640円(本体2,400円)
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見た目:おしゃれなべっ甲柄
試しにかけてみると、手元がくっきり!これなら読書やデスクワークの時に大活躍しそうです。しかも、僕が次にかけたいと思っていたベッコウ柄がありました。これなら、楽しく使えそうです。
このビグラットのおかげで、読むことへのハードルがぐっと下がりました。見た目も良いし、お手頃価格で気軽に使えるのが魅力です。なにより、「読みたい」という意欲が戻ってきたのが一番の収穫です。
シャワーを浴びるように読書をしたい
僕の理想は、シャワーを浴びるように本を読み続けること。
ジャンルは問いません。ミステリーでもビジネス書でも、どんな本でもOKです。読書は必ず、自分に返ってきます。そして、いつか誰かに恩返しもできる。それが読書を趣味とする者の醍醐味だと思っています。
まとめ|老眼鏡でも読書意欲は取り戻せる
今回紹介した「ビグラット」は、いわば老眼鏡です。でも、今どきの老眼鏡は安くておしゃれ。これなら抵抗なく使えます。
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見た目が良く
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読書のストレスが減り
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値段もお手頃
三拍子そろったこのアイテムで、積読の山を一歩ずつ崩していけそうです。
ご愛読ありがとうございます!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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