こんにちは、文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
2025年6月16日発売予定と聞いていたゼブラ株式会社の「ブレンユー」赤・青インク。なんと、名古屋の丸善さんではすでに店頭に並んでいました!約3週間のフライング発売ということで、僕は内心びっくり。思わず飛びつくように購入しました。
これは什器(販売台)の写真も撮らねば!と店員さんにお願いしてみたところ「良いですよ!」と満面の笑顔で即OK。本当に、良いんでしょうか(笑)でも、かなり年配のしっかりした方でしたので、問題ないと思います。個人のお店ではないですしね。
僕は数枚の什器写真を撮らせていただきまして、大満足して帰ってきました。もちろん、ボールペンも買いました。そんな、流れでこのボールペンを発見したので。フライング気味ですが、みなさんに紹介させていただきます。最後までお付き合いください。
では、文房具紹介を今日も始めますね。
売れ始めていました
什器にどのくらいの数が入っていたのかはわかりませんが、すでに売れ始めている様子。特に0.7mmが好調のようです。
僕は仕事用に0.5mmをチョイスました。どちらも書き心地は申し分なく、インクの色合いも落ち着いていて実用的です。
ちょっと発売時期より早い気もしますが、店員さんも他の文房具の搬入・陳列で忙しそうにしていました。現場の判断、ということでしょう。
ブレンユーのすごさを改めて
「ブレンユー」は、筆記時の振動(ブレ)を極限まで抑えたストレスフリーボールペン「ブレン」の後継モデルです。仕事中でも、会議中でも、さっと取り出して書ける。ちょい書きに特化した使いやすさが魅力です。
さらに嬉しいのは、従来のモデルでやや扱いにくかったクリップ部分が金属製に進化したこと。タフで機能的、しっかりホールドしてくれます。
筆記時のブレを抑える工夫
このボールペンの設計には、ユーザーのストレスを取り除こうという真摯な姿勢が感じられます。内部部品の隙間を極限まで減らし、ペン先のブレをカット。手に持った瞬間、そして書き始めた瞬間に、その静かさとしっかり感を実感できます。
文房具にこだわる方には、ぜひ一度試してみてほしい逸品です。
赤・青はやっぱり必要!
最近はノートや手帳をきれいにまとめる人が増えていますよね。そんな時、黒インクだけでは足りないと感じる場面も多いはず。
注釈や校正、重要なメモには赤や青が絶対に必要。今まで「なぜなかったのか?」と思うくらい待望のカラー展開です。
まとめ:新色発売で「ブレンユー」もっと活用しよう!
これを機に、「ブレンユー」をもっと活用してみてください。実用性と快適性のバランスが取れた、まさに“書くための道具”です。赤・青インクの登場で、ブレンユーはさらに頼れる一本になりました。ぜひぜひ、このボールペンをご活用くださいね。
また、赤・青インクのシリーズの販売が始まったら、ここを差し替えますね。
世間では備蓄米などで、お米の価格高騰が議論になっているみたいですね。僕は、普段はほとんど食べないですが、こういう時にじっくり味わって食べると本当に美味しいです。まさに、ありがたみがわかるという感じ。是非とも、皆さんも味わってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。