スケッチブックは良い
昔はスケッチブックをカバンに入れて持ち歩いていました。自分が書いたモノを他の人にも見てもらいやすくするためです。オファーを受けた瞬間からスケッチブックを開いて、そこに書き込みながら打ち合わせしていました。懐かしい時代です。
でも、そのおかげでプレゼンも上手になったと感じてます。そもそも、そんなに緊張しなくなりました。ちょっと楽しめるくらいの心の余裕すら生まれてきました。あのまま行ったら、岡崎市のスティーブ・ジョブズになっていたかも知れません。
書くためのスペースの広さは、思考活動の自由度と比例します。有名な経営者の方でも、企画を練る時にスケッチブックを使っている人もいるとか。せっかく企画を練るならば、広いスペースでやりましょう。きっと、良い結果をもたらしてくれるはず。
オススメします。
筆記具のチョイスです
そして、それに合わせて筆記具のチョイスが重要になります。発色の良い太めのモノでないと、スケッチブックに書いた字が読めないのです。読みにくいとか、読んでもらえないとかは致命傷です。僕は、読んで貰える筆記具探しに僕は必死でした。
探し出した筆記具の中で、スケッチブックには紙用マッキーとエナージェルの組み合わせが一番良かったと記憶しています。それらの筆記具は、今でもいつでも出動できるように近くに置いてあるんですよ。僕の大切な相棒です。
そして、オシャレであることも大事ですよね。自分のやる気を燃やすためにも高級な筆記具でなくてはなりません。それは、会ってくれる人、お付き合いする人に対しても失礼ですからね。十分に気をつけて、身だしなみにしていきましょう。
素敵な色合いです
この木軸の「クルトガウッド」フォレストグリーン軸は良い色合いです。心が落ち着くような美しさです。本当はもっと艶やかな筆記具を使いたいのですが、日常使いではこれくらいにしておきましょう。皆さん、どんな筆記具をチョイスしていますか。
そろそろ文房具屋さんで購入できるようになってきたみたいですよ。
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