年末のビックニュースでした
ドイツの老舗文房具メーカーのラミーを三菱鉛筆株式会社が子会社化するというニュースが昨年末に飛び込んできました。僕は、信じられないくらいにびっくりしました。それをベースにして、この筆記具の企画は淡々と進められたみたいですね。
この三菱鉛筆株式会社が中期経営計画にかかげる筆記具事業のグローバル化のために、販売体制、ブランドとデザイン力、そして技術力を加味して子会社化に踏み切ったということですが、両者の間でよく合意できたものだと感心します。
そんなことを整理しながら、2025年1月に発売された「ラミーサファリ ジェットストリームインサイド」を再度紹介しておきますね。両者のいいところを集めて、使いやすくていい筆記具を作り上げたということで喜ばしいことです。
これからも、三菱鉛筆株式会社の新製品発表を楽しみにしていますね。
ジェットストリームインクの特徴です
三菱鉛筆が誇るジェットストリームインクをラミーのペン軸のなかにいれて売ることになりました。これは、売れると思いましたし、実際によく売れました。このインクの特性と凄さを簡単にまとめますと、以下の3点になるはずです。
- 低粘度インク
- 速乾性で使いやすい
- トラブルが少ない
この低粘度インクの書きやすさ、そして使いやすさは、まだまだボールペンの世界の絶対王者として君臨します。ますます、三菱鉛筆の今後の展開が楽しみです。
実際にクセになるから他のインクが使えないという声も聞こえてきますね。


この筆記具が欲しい方はこちらから
僕はスケルトンを推しますけど、他の色合いの軸も素敵です。近隣の文房具屋さんをみて回った限りでは、スケルトンと黄色が先に売れているようです。ぜひとも、みなさんの街の文房具屋さんでの売れ行きがどうなっているのか確認してくださいね。
KREVAさんに注目
ちょっと話は逸れちゃいますが、書き続けていきますね。
KREVAさんの「音色」2019年の作品でありますが、実に良かったです。僕は、ときどきこの歌を思い出して口ずさんだり、車の中で聴いています。僕のマインドにぴったりとフィットしてくるし、もう一度なんとかしようという元気をくれる曲です。
彼は文房具好きとしても有名です。彼の曲も好き、そして文房具も好きということならば、ちょっと便乗して彼の推しを分析してみようかと思ったりしました。テレビ番組で紹介しているものは、番組移行が入っているかもしれないので、こっちを観ます。
とっても人間味が溢れていていいですね。是非とも試聴をお願いします。
自分の好きなものに囲まれて生活するということ、とても大事だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。