チャレンジする時代です
僕が育った昭和の時代には、今から考えると信じられないほどの紙を消費していました。新聞は毎日玄関先まで届けてくれる、本や雑誌は毎週のように買う、会社でも巨大な書庫がこれ以上入りきらなくなるくらいの有様でした。まさに紙の時代でした。
その頃はなんの疑いも持たずに過ごしてきましたけど、何が効率的で、何が最適だったのか、あまり考える選択肢がなかったように思います。今後は、この選択肢がさらに多様化して、さらに選択をせまられる時代がくるはず。実に楽しい世界ですねえ。
効率化すれば、もっと自分のために費やすことができる時間が増えるはずです。僕達は、残業しているほど暇じゃないのです。一刻も早く帰宅して、そして一刻も早く起き出して、新しいことにチャレンジしなくてはならないのです。そんな時代です。
生成AIの台頭など、目に見えて変わってしていますから便乗していきましょう。
ヨンブンカッツの登場です
そんな時代の到来を感じている人も多いのに、よくこんな文房具を発売したなぁと思うこと勿れ。実はこのクツワ株式会社さんの「ヨンブンカッツ」売れているのです。世の中の実情をよく反映してとてもいいと思います。注目の文房具です。
サブブログの読者の方々がコメントをくださるのですが、やはりまだまだ学校からのプリントは残っている地域が多いみたい。でも、電子化されていて全くないという声も聞きます。過渡期なんですね。タブレット支給がどこまで生きてくるんでしょうか。
とてもいいところに目をつけた文房具だと思います。でも、学校の先生方の労働時間を少しでも減らしてあげるためにも、電子化は推進されなくてはならないことだよなぁと強く思います。でも、これがあれば便利ですよね。みなさん、いかがですか。
僕は、玄関先にかけておいて、忘れ物がないようにしたいです。
サブブログに書いた渾身の記事




手書きにこだわりたい
僕も手書きにこだわってこれからも生きていきたいと思っています。すごく静かなとーんなのに素敵な記事をみつけたので紹介しておきますね。皆さんの周囲から、どんどん消滅していってしまいそうな手書き。これからもっと大事にしてやってくださいね。
その手書きは、いつかきっと恩返ししてくれますから。
不要プリントの使い道
以前は僕のところにも不要プリントがたくさん溜まっていました。とてももったいないような気がして、裏の部分を有効活用しなくてはという気持ちになったんです。でも、そもそもそんな紙がつかえるところなど、少ないんですよね。
最近は、会社でもコピー機もシュレッダーもあることはありますが、全然動いてないです。でも、紙に書き込んで確認したり、推敲するほうが上手くいくんですよね。よく、俯瞰して考えることができますからね。
これが欲しい方はこちらから
是非、使ってみてくださいね。とってもハマるかもしれないですよ(笑)
【仕様】不要なプリント用紙でメモ用紙を作るペーパーカッター
【特徴1】ハサミ、カッター、折り目も不要でA4用紙を4分割にカットできます
【特徴2】紙が切りやすい適度な角度付きでスパッと簡単に切り取れます
【特徴3】本体を紙の上でスライドするだけでカット位置が合う目印・ガイド付
【特徴4】カットした紙を付属のクリップに挟んでメモパッドとして使えます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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