季節の変わり目の難しさ
頭痛がひどいのでロキソニンを飲んでいます。この薬は実によく効きます。個人差はあるとは思いますが、僕の体質に抜群にフィットしていて、飲むとほどなく頭痛が治ってくるのです。それは、まるで雲の間から太陽がのぞき日光が降り注ぐような感じです。
僕は長いこと薬を飲むことは悪だと思っていました。薬を飲まずにやりすごしたいという気持ちが強かったので、頭痛や歯痛の時には我慢していました。でも、そろそろ年齢的にも我慢している時間はなさそうですので、ピンチには投薬することにしました。
薬を飲んでしまうと、健康診断の結果がますます悪化して、いろいろな行動が制限されてしまうのではないかと不安になります。快適を取るか、健康を取るか、という難しい岐路に立たされているような気がしますけれど、痛いのは嫌なんですよね。
この夏に変わっていく季節の変わり目、過ごし方が難しいですよね。
最高のシャープペンシルです
いままで文房具ブログ記事をたくさん書いてきましたが、この三菱鉛筆株式会社の「KURUTOGA(クルトガ)ローレットグリップ」は、最高峰のシャープペンシルのひとつです。もう一本、追加して買っておこうと思い立って購入してきました。
理由は、何といっても完成度が高いからです。そのシャープペンシルが税込価格¥1,100(税抜価格¥1,000)って、お買い得過ぎですよね。冷静に僕はこのシャープペンシルを推したいと思います。何を買うか迷っているならば、この筆記具を選んでください。
これからモノの値段がますます高騰していきます。文房具なども例外ではありません。衣食住に絡んだ消耗品などは、先行して購入を考えてもいいかも知れないですね。あの文房具、去年買っておけばよかったと嘆く前にしっかりと検討しましょう。
ローレット加工とは
文房具好きにはお馴染みのローレット加工を解説しておきます。
これは、金属やプラスチックの表面に細かい凹凸の模様を刻む加工技術のことをいいます。主に旋盤などの機械を使って施され、滑り止めの効果や装飾的な意味を持たせるために使われます。例えば、工具のグリップやカメラのダイヤルなどに施されます。
ローレットの模様には、「直ローレット」「斜めローレット」「クロスローレット」などの種類があり、それぞれ用途やデザイン性に応じて選ばれます。手でしっかり握れるようにすることが第一の目的ですが、見た目の質感を高める役割も大きいのです。
製品に高級感や機能性をつけるために、この加工は工業製品から日用品まで幅広く使われています。加工の際には専用のローレット工具を用い、素材の硬さや仕上げの精度にも気を遣わなくてはならない加工です。見つけることがあったら思い出してください。
コスパ抜群のシャープペンシルとして、推しておきたいです!


このシャープペンが欲しい人はこちら
まじで今のうちに買っておいてくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。